シッカロールを体に着けたら、懐かしい感じがした。

小さい時に、お母さんが着けてくれてたのを思い出した。

優しい肌触りと、優しい匂い。

男はいつまでもマザコンなのである(笑)


なんせ、お母さんの手料理より美味かったものなど今までない。

きっとこれからもない。



たった一人で俺と兄を育ててくれた。


だけど、もらった愛情は普通の家庭の何百も倍だ。


ロックスターになったら、人一倍の親孝行と、学校がない国に学校を作るという夢は必ず叶える。


売れた時に、俺が天狗になるような事があったら、このブログを見返して、気持ちを取り戻せるように、こうしてちゃんと記しておくのだ。



たった150円のシッカロールひとつで、こんなにも優しい気持ちになれるなんて、なんだか素敵(*^^*)





優しさ=シッカロール


赤毛=ロックンロール