本田康太の淫乱人妻ダイアリー-79b7603e.jpg


昨日のスタジオは、3人だったけど、曲作りがスムーズにいって、かなりイイ感じに仕上がってきた。

来週、きよっちが復活して、がっつり合わせれば、結成から、わずか12日ぐらいで持ち曲が8曲になる(笑)

凄まじいスピードだ(笑)

このスピードで、来月にレコーディングして、その勢いで、スピード出世といきたいとこだぜ。

何でもやってみなきゃ分からない。
だから、迷う事は何もない。
突っ走るだけだ。

このスピードに乗って、我が道を全力で突っ走るのだ。




しかし、時には休息も必要って事で、昨日は、ずっと見たかったDVDをレンタルした(笑)


タイトルは、

「WHO KILLED NANCY?」


誰がナンシーを殺したのか??




当時、イギリスで、もっとも有名であったパンクバンド「セックスピストルズ」のベーシスト、シドヴィシャスと、その恋人、ナンシースパンゲンの物語。


恋人関係であった、シドとナンシーが住んでいた、チェルシーホテルの100号室。


ある日、ナンシーは、その部屋のバスルームで、腹をナイフで刺された状態で死んでいた。


そのナイフの所有者は、シドヴィシャス。


しかし、その部屋には、いろんな仲間や、ドラッグの運び屋が行き来していた。


ナンシーが刺されたとされた時間帯、シドは、ドラッグでイカれてて、倒れていたらしい。


シドのナイフからは、指紋は拭き取られていた。


おまけに部屋の金は、全て盗まれていた。


しかし警察は、やはり真っ先にシドを疑い、他の人物を調べる事なく、シドを逮捕した。


シドは、事務所の莫大な金によって保釈されたが、結局、事件は解決せぬまま、シドは、ドラッグで死んだ。

ナンシーは20歳、シドは21歳。


さぁ、本当にナンシーを殺したのは一体誰なのか?


Wikipediaで、「ナンシースパンゲン」で調べると、こう書かれている。




「若い女性がひとり死んだ。私は気にしない。あなたもおそらく気にしない。警察も気にしない。新聞も関心を示すことはない。ほとんどのパンクスも気に留めない。悲しむとすれば(私が思うに)彼女の両親と、(ほとんど確信するが)彼女を殺して起訴された少年だけだ。」