毛皮のマリーズのラストアルバム「THE END」に収録されている「ジ・エンド」って曲が、かっこよすぎて胸キュンしている本田です。

そんなこんなで、バンドの方向性が、俺の中で勝手に固まりつつある。

27歳を前に、異常に燃えている俺です(笑)

目の前に、たくさんの道があるならば悩めばいい。

だけど俺には、選べる道があるほど器用な生き方はできない。

つまり、目の前に道は一本。

だったら迷う事などない。
進むのみ。

それが、いばらの道だろうが、裸の美女ばかりの道だろうが、進むのみ。

貫く事は、時にワガママと捉えられるが、そう思われるなら仕方ない。

だけど、それでも貫く事が本当の自分。

俺はもう俺を見失わない。

時に折れそうになる心も、振り返りそうになる自分も、マリアンヌがそっと背中を押してくれれば俺は大丈夫。

そんな気持ちで明日もスタジオやってやろう。
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