昨日の「にけつ」でのジュニアの話しだけど、ジュニアの後輩の「Bコースのたけと」って奴の奥さんの実家が、とある村で、その村は、昔から、「88歳」の米寿のお祝いは、絶対にしてはいけないという決まりがあったそうだ。
ある一人の男が、88歳になった時、どうしても米寿祝いをしてもらいたくて、みんなにお願いしたそうだ。
だけど、もちろん周りは、村での決まり事を破るわけにはいかないと反対した。
でも、その男があまりにしつこい為、仕方なく、米寿祝いをする事になった。
その村では、もちろん初めての米寿祝い。
みんなで集まって、ご飯食べたり、お酒飲んだりするだけの簡単な祝い。
何事も起こる事なく、米寿祝いは終わった。
帰りの車の中で、88歳の男は、脳梗塞で死んだそうだ。