昨日の夜中に、これまでのM-1のネタランキングがあってて、
3位が笑い飯
2位がブラマヨ
そして1位がチュートリアルだった(^_-)-☆
個人的には、2003年の笑い飯の伝説のネタが今までで一番面白かった♪♪
笑い飯は、去年、『鳥人』というネタで、島田紳助が100点をつけた。
しかし、ファイナルラウンドでは、何故か『ちんぽじ』のネタを持ってきて、結果2位だった。
(ちんぽじのネタとは、下ネタで、女性にはウケずらいネタ)
何故、ファイナルラウンドに『ちんぽじ』のネタを持ってきたのか、ずっと謎だったけど、昨日の番組いわく、笑い飯の2人は『ちんぽじ』のネタが超お気に入りで、どうしてもそれで優勝したかったらしい。
それを聞いて、何だか安心した(^-^)
というよりも、逆に、それが笑い飯らしくてスゲーなと思った。
自分達のやり方で突き通す、その精神は、本当に見習うべきである(^_-)-☆
バンドに置き換えても同じ。
もちろん、聴いてくれる人の事を考え、曲を作るのも大事。
だけど、それ以前に、自分達が本当に納得できるものじゃないと意味はない。
そこが、『やりたい音楽』と、『売れる音楽』の違いの難しさ。
やりたい音楽で売れるのが一番望ましい。
だけど、そう簡単にはいかない。
だからといって、やりたい音楽は曲げたくない。
でも、結果、好きで、やりたい音楽をやるのが絶対に一番いい。
それが『オリジナル』だから。
何より、自分達が心から愛せる曲で勝負するのだ!!!!
だから、答えに選択肢はないと俺は思う。
勝つか負けるかの前に、それをやってる自分を愛せるかどうかだ。