皆さま、あけましておめでとうございます

LINEマンガ担当の中の人こと、マルコです


今年もどうぞ宜しくお願いいたします

まもなく1月7日(日)より、
日テレ系TVドラマ『トドメの接吻(キス)』がスタートします!(・∀・)つカネと成り上がりだけを追う、愛が歪んだ“クズ”な
主人公・堂島旺太郎(山崎賢人さん)。旺太郎は青白い顔に真っ赤な唇をした女(門脇麦さん)にキスをされ死んでしまうが、次の瞬間、7日前に遡って意識を回復。その後も“謎のキス女”によって、死のタイムリープを繰り返す――。
“死のループ”の謎を追い、カネと権力を追い求め、ノンストップで物語が加速する
“邪道ラブストーリー”『トドメの接吻』。なんとドラマ第1話のプロローグを
LINEマンガでコミカライズし、本日ドラマに先立って公開しました


そして今回、なんと
旺太郎役の山崎賢人さん(崎は正式にはタツサキ)にインタビューをさせていただきました

連ドラ初主演、これまでにはない愛が歪んだナンバーワンホスト役に挑む山崎さんに、いろいろお聞きしちゃいました(*´∇`*)


要チェックです!!
――今回はマンガや小説などの原作がないオリジナルストーリーですが、役作りなどで力を入れた点はありますか?
力は常に入れています(笑)
原作がない分、自由度がかなりあると思いますし、自分自身が先の展開や結末を知らないので、台本にいい意味で振り回されながら楽しんで演じています。
――台本を読んでみて、どんなところが意外でしたか?
意外すぎますよ。ずっと意外(笑)。まずキスで殺されて、7日前に戻って生き返るっていう設定が斬新ですよね。
そんな中で、カネのためならどんな手でも使う男(旺太郎)が“タイムリープ”を味方につけてしまったらどうなるんだろう……というところも興味をそそられます。
――『トドメの接吻』でのキスは、他の作品とはまた違った意味があると思います。キスシーンに込めた思いはありますか?
そうですね。“死を意味するキス”なので恐れなければいけないですし、タイムリープできることを知ってから旺太郎は“キス女”を利用するようになるんですが、それでも生身の人間にキスをするわけなので、どんな感情が芽生えていくか……というのも面白いところなのかなと思います。
あと、キスの後に痙攣して血を吐いたりして……痙攣めっちゃうまくなりました(笑)
――どうやって練習されたんですか?
もう、こうです(実演)。
キスされてからちょっとずつ痺れていって、最後はすごいことになって、心臓が止まり、目をバッと見開いて、蘇るっていう。けっこう色んなことを考えながらのキスシーンなので、スポーツみたいな感覚です。けっこう激しい動きをします(笑)
――アクロバティックなキスシーン、楽しみです(笑) 山崎さんは1話の中でどんなところに注目してほしいですか?
1話から怒涛の展開で、いろいろなことが起こるんですが、旺太郎のクズっぷりを見てほしいですね。
ホストクラブって、ノリの良いチャラいホストじゃなくて、話を聞いてくれるような優しいホストが人気みたいなんです。僕もそういうスタイルのナンバーワンホストを演じるんですが、裏の顔は女性客をカネとしか見ていなくて。でもそれにもワケがあって……。旺太郎のそういったギャップを楽しんでもらいたいなと思います。
――ありがとうございました!