※ネタバレ小注意⚠


陸王最終回。
こはぜ屋で働く人に悪い人いないんだよな〜。
宮沢社長の言葉は毎回グッとくるし大地くんの一生懸命さとか子犬のようなウルウルした目に胸キュン♥だったし。
そこで最終回、
グッときた陸王のセリフ勝手にベスト3!
ていっても
順位はつけられないので載っけるだけです(^_^;)

🗑に捨てたメトロ電機1次(だったけ?)通過の通知をわざわざ妹の茜ちゃんが顧問のところにまで持ってきて…と始まるこのシーンで、顧問が大地に言ったこと。




こちらも社内会議で放った社長の言葉。


最後は大地くんがメトロ電機の最終面接で
「シューズ作りに携わってまなんだことは?」
と聞かれた時の回答。
 
どれも働く人間にとって力づけられる。



こはぜ屋のフードIn のつなぎ姿❤と
メトロ電業ジャンパー。

最終面接。

最終面接後 模擬の応援に駆けつけた大地くんの横顔❤

こはぜ屋一同で一致して茂木くん応援。
いい会社だ。

メトロ電業受かったけど「こはぜ屋で働かせてください」

でも、世界を見てこい。とお父さん。
このときの大地くんの涙に私も涙腺崩壊。
うまく表現できないけど
このときの大地くんのウルウルした瞳は
ちゃんと 将来を描けてるというか、非常に爽やか。


演技のことはわかりませんが、
陸王で、役所さんや寺尾さんなどベテランの俳優さんと共演することで賢人くんの表現の幅もかなり広がったんじゃないでしょうか。

感動したところは他にもあります。茂木くんガ陸王履いて走っでくれたこと、
そして

ライバルの毛塚が給水できなかったときに自分の水を差し出す。
人を押し退けてまで自分の成功を願ってもうまくいかない。でも
たとえ敵だろうが、思いやりを示し誠実にコツコツ努力すれば成功を掴めること。
このドラマから学んだことです。

こんな記事もありました。

中でも、全10話を通して一人の人間の成長を生き生きと演じたのが、宮沢の息子・大地を演じた山崎賢人だろう。ドラマ序盤では、なかなか就職が決まらず苛立つばかりだった大地が、宮沢や飯山の情熱を目の当たりにし、次第にランニングシューズづくりにのめり込んでいく過程を丁寧に演じた。

ドラマ撮影期間中にザレビジョンが行ったインタビューでも「親父(役所)や飯山さん(寺尾)の言葉が僕自身にもグッと入ってくると、“あ、大地として僕はいるんだな”と思います。そういう機会を重ねてきたことで、現場にいるときの僕と大地の境界線がなくなってきているのかもしれません」と語った山崎。山崎自身にとっても、役所と寺尾という名優二人とがっぷり四つに組んでの演技は大きな経験となったことだろう。最終話で大地は、大企業の最終面接で「仕事の厳しさと、そこに逃げずに挑戦する楽しさを学びました。それが、仕事の本当の面白さだと気づかされました」と堂々と受け答えするまでに。その清々しい表情は、大地として積み重ねた時間の重さを物語っていた。
「陸王」最終回で瞬間最高視聴率を獲得したのも、そんな山崎演じる大地と宮沢が向かい合ったシーンだった。茂木が陸王を履いてレースで優勝し、陸王は爆発的ヒット。活気づくこはぜ屋の事務所で、大地が宮沢に「メトロ電業に受かったよ」と報告する場面だ。

「陸王を開発して、ランニング業界に殴り込みをかけるっていう仕事以上に面白いことなんかないんじゃないか」と内定の辞退を考える大地に、宮沢は「メトロ電業で思う存分働いて、うちでは得られない経験と知識を蓄積してきてくれ。世界を見てこい、大地」と背中を押す。「そして、その大きさを俺たちに教えてくれ。その時まで待ってるから」という父の言葉に胸がいっぱいになった大地の頬を涙が伝う――夜10時10分ごろに放送されたこのシーンが最高視聴率23・1%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)をたたき出した。

「日曜の夜に、『月曜日も頑張ろう』と思ってもらえるドラマを」。放送スタート前からスタッフ・キャストがそろって口にしてきたビジョンを見事に体現した「陸王」。諦めないことの尊さ、人が成長することの素晴らしさを教えてくれた「陸王」とそのスタッフ・キャスト陣に拍手を送りたい。




今、ローカルの番組で「めんたいワイド」ってあるんですが、(日テレ系)
バリバリ陸王のテーマ曲とJupiter使ってるしw
 サンドラ使ってるんじゃない?とか思ったり👅
ともかく
陸王、最高や〜!!