二階堂ふみと山崎賢人「出会ったのは15歳」6年越しの再会を語る

ふみちゃんと賢人くんが初めて会った日は
賢人くんの中学の卒業式の日だったんですね。
当時の賢人くんの印象を
「山崎くんにとって初めてのお芝居の現場だったそうですが、監督やスタッフさんのアドバイス、さりげなく発した言葉も自分の中にスッと入れられる人だなという印象がありました。それにすごく明るくてムードメーカー。山崎くんがいると、現場にいる人がみんな楽しくなるような人です」
一方、賢人くんから見たふみちゃんは
「ふみちゃんは出会った6年前から、普通の女の子とはちょっと違っていた」と告白。「すごくしっかりと自分を持っていて、好きなこと、やりたいことがあって。本当にかっこいいなと思っていました。同い年という部分でも、なんだか信頼がありました」と、15歳にして芯ある二階堂の佇まいに刺激を受けたと。
ほんと、この後程無くして知名度はあがっていきましたね。
「でも会っていない間に、山崎くんはたくさんの現場に行って、いろいろな作品で看板を背負うようになって。女の子からの人気もすごいです。今回、現場での振る舞いや、周りへの気配りを見ることができて、本当にいろいろな経験をしてきたんだなと思いました。私自身、勉強することも尊敬する部分もたくさんありました」と、山崎の歩みと経験。そこから得た頼もしさを感じたそう。
ふみちゃん、しっかりしてるね。
●恭也を演じるにあたり。
山崎は「恭也のドSな言動は、この物語の面白いところ。楽しみながらやっていました」と大満足の表情。漫画的なキャラクターだけに実写として演じるには苦労もあったようで、「普通にドSなだけでは、キャラになってしまって、ふざけているだけに見えてしまう。すごく悩みました」と山崎。
「恭也は精神年齢が落ち着いていて、いろいろなものに背を向けてしまっている人。恋も諦めてしまっているんだと思ったら、エリカを犬として扱う遊びをしてしまうのも腑に落ちたんです」と、リアルな血の通ったキャラクターとして恭也の行動を理解した。「後半にかけて、高校生らしい部分を出していければいいなと思っていました」
賢人くんだけでなく
ドの役者さんもそうですが、
本当にキャラクターの生い立ちや性格を考え抜いて 演じていらっしゃいますよね。
そんなキャストさん、スタッフさんが愛情を込めて作り上げた
【オオカミ少女と黒王子】
明日、日本全国の視聴者に届きます。
今度は私たちが愛して、育て上げたいです。


ふみちゃんと賢人くんが初めて会った日は
賢人くんの中学の卒業式の日だったんですね。
当時の賢人くんの印象を
「山崎くんにとって初めてのお芝居の現場だったそうですが、監督やスタッフさんのアドバイス、さりげなく発した言葉も自分の中にスッと入れられる人だなという印象がありました。それにすごく明るくてムードメーカー。山崎くんがいると、現場にいる人がみんな楽しくなるような人です」
一方、賢人くんから見たふみちゃんは
「ふみちゃんは出会った6年前から、普通の女の子とはちょっと違っていた」と告白。「すごくしっかりと自分を持っていて、好きなこと、やりたいことがあって。本当にかっこいいなと思っていました。同い年という部分でも、なんだか信頼がありました」と、15歳にして芯ある二階堂の佇まいに刺激を受けたと。
ほんと、この後程無くして知名度はあがっていきましたね。
「でも会っていない間に、山崎くんはたくさんの現場に行って、いろいろな作品で看板を背負うようになって。女の子からの人気もすごいです。今回、現場での振る舞いや、周りへの気配りを見ることができて、本当にいろいろな経験をしてきたんだなと思いました。私自身、勉強することも尊敬する部分もたくさんありました」と、山崎の歩みと経験。そこから得た頼もしさを感じたそう。
ふみちゃん、しっかりしてるね。
●恭也を演じるにあたり。
山崎は「恭也のドSな言動は、この物語の面白いところ。楽しみながらやっていました」と大満足の表情。漫画的なキャラクターだけに実写として演じるには苦労もあったようで、「普通にドSなだけでは、キャラになってしまって、ふざけているだけに見えてしまう。すごく悩みました」と山崎。
「恭也は精神年齢が落ち着いていて、いろいろなものに背を向けてしまっている人。恋も諦めてしまっているんだと思ったら、エリカを犬として扱う遊びをしてしまうのも腑に落ちたんです」と、リアルな血の通ったキャラクターとして恭也の行動を理解した。「後半にかけて、高校生らしい部分を出していければいいなと思っていました」
賢人くんだけでなく
ドの役者さんもそうですが、
本当にキャラクターの生い立ちや性格を考え抜いて 演じていらっしゃいますよね。
そんなキャストさん、スタッフさんが愛情を込めて作り上げた
【オオカミ少女と黒王子】
明日、日本全国の視聴者に届きます。
今度は私たちが愛して、育て上げたいです。
