更新がなかなかできませんでした( p_q)
スミマセン(ノ_・。)
では最終回の【いじめ】をご覧くださいo(〃^▽^〃)o
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キーンコーンカーンコーン・・・・。
清水先生 「それでは授業を始めるぞ。」
生徒 「はぁ~い」
生徒 「数学?国語?理科?英語?・・・・。?」
清水先生 「数学の勉強だ!しっかり勉強してきたか?」
生徒 「えぇ~~数学!?ウチマジ無理~」
清水先生 「では復習しておこう。」
生徒 「ぁぃ^^」
清水先生 「45÷3=なんだと思う?」
生徒 「簡単じゃ~ん」
生徒 「ヤバッ!簡単すぎだよぉ~ぅ」
カシコイ生徒 「はいッ!」
清水先生 「おっ!じゃあどうぞ」
カシコイ生徒 「15です。」
清水先生 「正解だッ!」
キーンコーンカーンコーン・・・。
清水先生 「ぉ、じゃあ休憩だ。」
生徒 「わぁぃ」
ざわざわざわざわ・・・・。
皆の喋り声。
皆がたてる物音。
その音にまぎれてチャイムがなった。
キーンコーンカーンコーン・・・・。
清水先生 「皆静かに!落ち着いて聞いて欲しい。話がある。」
エリカ様 「なぁに?もうッ!早く話してちょーだいよ!」
ナナ 「まぁまぁ、エリカ様も落ち着いて聞いたらどうなの?」
エリカ様 「・・・ゴッホン!・・・・まぁ、たまには聞いてあげようじゃないの。」
清水先生 「じゃあ話すぞ。。。。 このクラスに石川をいじめてるメンバー2人組がいると聞いたんだがそれは事実なのか?正直に言いなさい!誰だ!」
生徒 「・・・」
清水先生 「誰も答えないなら仕方ない。その2人組を知ってる人は今すぐに言いなさい!黙りこんで、見て見ぬ振りは最低な人間だ。」
エリカ様 (フッ!何なのよ。まぁ、でもコレは死ぬまでの一生の秘密だから・・・。)
ナナ (ヤバィ。。。どうしよう・・・。やっぱ黙ってるまま?それとも言う方がいいのかな?)
清水先生 「じゃあ、いじめられた本人に聞いてみよう。石川、2人組は誰だ。言ってもいいんだぞ?そんな秘密、守らなくていいッ!」
清水先生は、必死な顔して私、リリを助けようとしてくれている・・・。
石川リリ 「正直に言います______。」
石川リリ 「人間をおもちゃのようにいじめていた2人はエリカ様とナナです。」
清水先生 「そ・・それ、、、、本当か?」
石川リリ 「はい、事実です。正直言って私言うのが怖かったけど・・・。」
清水先生 「そうか、よく言ってくれたなところで、その2人のお母様方が来てくれている。」
エリカ様 (はぁ?(゚Д゚≡゚Д゚)?冗談じゃないでしょーね・・・・。)
ナナ (え・・・・。こんなコト母親に知られたくないッ!)
ガラガラガラ・・・・。
教室の扉が開き、そこには2人のお母さんが立っていた。
そして歩いて入ってきた。
ガラガラガラ・・・・。
扉がまた開いた。次は誰?そう______。
いじめられていた石川リリの母です。
エリカ様*母 「こんにちは。ウチの子が大変ご迷惑をお掛けしましてどうもすみませんでした。」
ナナ*母 「ウチの子も一緒にご迷惑をお掛けしてすみませんでした。」
清水先生 「いえいえ・・・・。今日は暑い中いらっしゃいましてありがとうございます。」
エリカ様*母 「それより、石川様のお宅の子をウチの子がいじめてた話を・・・・。」
ナナ*母 「ウチの子もそうです。石川様のお宅の子をいじめてたらしいのです。。。なんだかんだで。。。」
清水先生 「はい・・・・。あの、何回もスミマセン。でも石川様もいらっしゃる事ですし直接謝って頂いてもいいでしょうか?スミマセン」
エリカ様*母 「当然ですのぉ~。石川様、ウチの子がご迷惑おかけしてすみませんでした。」
ナナ*母 「ウチの子も一緒にいじめをしてて・・・。本当に申し訳ありませんでした!」
石川リリ*母 「いえいえ。でもこれからはしないようにお願いします。いじめは誰にだって傷つく事ですし。」
エリカ様*母 「はい・・・・。本当にすみませんでした!」
ナナ*母 「はい・・・・。分かりました!」
エリカ様 「ねぇ・・・・。そのまま話を終わらせる気?ウチらいじめなんてしてねーし」
ナナ 「本当それそれ!勝手に決めつけないでくれる?しっかしあきれた母親・・・。」
母親 「何?もう決まったことでしょ?今さらそんな事ありえないわよ!」
エリカ様 「何よ!勝手に決め付けて、ウチらがいじめをしてたでも?本人でもないくせに!いちいちうっせーんだよ!」
ナナ 「そうそう!マジうぜーぇ」
母親 「何ですって!?いじめられたリリちゃんも言ってるでしょぉ?認めなさい!」
エリカ様 「あの、言っとくけどリリの事信じてるの?(笑)リリは嘘ついてるのよ」
ナナ 「・・・・・。」
母親 「リリちゃんが嘘つくわけないでしょ?しかもいじめられた本人だし。。。」
ナナ 「あの。。。ごめんなさい!でも許して?私リリをいじめたの・・・。ごめんなさい!もうしないから・・・・。許して・・・。」
母親 「本当にリリちゃんをいじめたのね?正直に言えたね。でもこれからはしないでね」
ナナ 「はい」
石川リリ 「ナナちゃんいいよ^^でもこれからはしないでね!」
ナナ 「うん!」
リリカ様 (ちょ・・・おい!なに裏切ってるの?もういいわ・・・。私も正直に言うわよ!)
エリカ様 「ごめんなさい。私はリリをいじめていました。許してね」
石川リリ 「イヤよ。」
エリカ様 「ぇ?どうして・・・・。ナナは許したくせに・・・。」
石川リリ 「謝り方が違うのよ!反省してたらナナみたいに言えるはずよぉ!」
エリカ様 「私の言い方はコレなの!もういいよ・・・。許してくれないだね・・・・」
母親 「・・・・・。」
石川リリ*母 「リリ!許してあげなさい!エリカ様もきっと反省しているわ!ナナちゃんだけ許すとか、意味が分からないわよ!」
石川リリ 「お母さんは黙ってて!これは私たちの事よ?口出さないでよ・・・。」
石川リリ*母 「でも・・・・。分かったよ。じゃああなた達で解決しなさい。」
石川リリ 「うん。ありがとう」
<終わり>
どうでしたか?
少し読み疲れたかな・・・?w
そして次のピグ漫画の告知しまーす。
皆さんはご存知でしょうか?
【お姫様の暮らし】
そう_____!
前に4話で終わっちゃいました・・・・。(→o←)ゞ
でも_____!
その
【お姫様の暮らし】
が戻ってきた__________!
次のピグ漫画は
【お姫様の暮らし】
です!
お楽しみに~ヾ(@^▽^@)ノ

また稚亜莉のピグ漫画日記に