最近音楽のテストがあった長女。
どうやら音階についての内容だったらしく、
『ライブでさとっちゃんが言ってた、うらみつらみきわみのConDの意味が分かったから、教えてあげる〜』
と言われ、軽い気持ちで聞いたまめこが混乱を極めた話を聞いてほしい。
普通一般に使われているドレミファソラシドという音階はイタリアやフランスで使われるものらしい。
日本ではそれをイロハニホヘト
(ドからいうとハニホヘトイロハ)と表す。
そして吹奏楽では、
ドイツの読み方であるCDEFGAH(ツェー、デー、エー、エフ、ゲー、アー、ベーと読む)と表すらしい。
(H=ドの音になる。)
へぇ〜。
ちなみに演奏前に音を合わせる(チューニング)は、H(ベーと呼んで、これがドの音)なので、チューニングベーというらしい。
ドイツ表記に♯、♭をつける場合。
♯はis(イス)
♭はes(エス)を後につける。
C♯はツェス、
D♯はディスというふうになる。
う、うんんん…
そしてそしてバント演奏する場合、
その表記はアメリカやイギリスで使われているCDEFGABになる。
(ドイツの表記との違いは最後のHがBになる)
読み方は英語読みでシー、ディー、イー…に。
ちなみにCがドになるので、
Aからスタートするとラが基準になる。
お、おぉぉんん…
もうその時点で、
若干脳内キャパオーバー。
で、ですね…
そのアメリカ基準のものに♯や♭をつけるところから、さらにワケがわからなくなる。
まずメジャースケール、マイナースケールを理解するには、完全何度、長音階、短音階、を理解した方がいいと言う長女…
おもむろにピアノに向かう。
ポロ〜ン♪
『Cメジャーを弾くと、この音が主音で…』
『で、こっちの音階のメジャーコードはこれで…』
ポロ〜ン♪
『長音階、完全5、長三和音と短三和音が…』
分かるかぁぁぁーー!!!
頭爆発するわっ!!!
全ての単語が意味不明なんですけど。
と、いうことで、
ConDまで辿り着くことができませんでした…
まめこの感想
音楽っって、奥が深いっ!!!
以上ッ!!
(また理解できる日が来たら書きます…)