ここ最近、長女のヒゲダンへの熱量が明らかにまめこを超えている。
(前回の記事からも垣間見えるけど…)
ヒゲダンを好きになってからというもの、毎日すごい勢いで情報を摂取している母を横目に見ながら、徐々にハマっていった娘達。
母にとっては共感しあえる相手がいることは、もちろん嬉しいことなんだけど…
長女の思い入れがすごいことになっている気がする・・・
元々吹奏楽部でトロンボーンをやってた長女。
その流れでホーン隊のとっち&あつき&アンディーも大好き。
だけど、最近はベース(ならちゃん)の音にハマっているらしい。
彼女の感覚ではギターはトランペットと似てて、メロディーラインを弾いたりするから派手でかっこいいから目立つ✨
それに比べてベースやトロンボーンは主旋律を引くことよりも、それだけでは成立しない音を弾くことが多いので引き立て役みたいな存在らしい。
でも、その引き立てるような音があるとないでは曲のイメージや深みが全然違ってくるから、大事なポジションには間違いないわけで。
そんな縁の下の力持ち、影の主役?に同志的な感覚が生まれてるのか、最近ではベースの音に過敏に反応。
まめこでは聞き取れないようなベース音を聞き取り、
きゅーーーーん♡♡
あなたそこにいたのねー✨✨!!!
っていう、ものすごいときめきに近い感情になるらしい。笑
その時はまさかのさとっちゃんの歌声も耳に入らない。
ベースに萌え萌え状態。
ま、昔ピアノを少しやってた程度のまめこにはそんな器用なことは出来そうにないが。。
また最近ではさとっちゃんの作曲ルーム(「BROTHERS」コンテンツ)にもハマっている。
真剣に聞き(メモまでしてる)自分の中で噛み砕いて理解した上でしっかり曲を聴くと今まで以上に曲を楽しめるという。
『SHAKARIKI BROTHERS RADIO』(「BROTHERS」コンテンツ)においても歌のルーツになる話を書き出して、検証までしている…
それに加えてソウル公演の動画視聴。
髭男タスクの多いこと。
そしてその日インプットしたことを母にアウトプット。
今現在長女との会話、9割が髭男。笑
ハマるのが遅かったせいで急ピッチで情報収集が進んでいます。
(やっぱり1日35時間くらいほしい)