前回の続きです。

とにかく長いです(笑)




今回のパニックは、病気のことを知らない親戚のおばさんのことが原因でした。



どうやらおばさん、娘さん(いとこ。私の病気のことは知りません)に「私に仕事を紹介した方がいい」からと、私と私の父に連絡しろみたいに言ったみたいなんですよね。



だけどすでに娘さんは父に、その話をし終わっていて、父もきっぱり断っているんで、この話は終わっているんです。



おばさんはそれを知っているはずなのに、話を進めようと、今度は私の知人に



「仕事紹介しないといけないからcocoaちゃんに連絡して。こっちからも連絡するからcocoaちゃんの連絡先も聞いておいて」



と言ってきたようなんです。




その話は終わってるんですけど!無理だって言ってあるんですけど!






また頼んでないことを勝手にしないでよ~ヽ(`Д´)ノ





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とにかく世話好きなおばさん。私が知人とごはん食べに行くと知ると・・・。




「○○さんとごはんに行くんでしょ?日にちまだ決めてないの?私が今電話してやっから決めたらいいさ(`∀´)」





・・・。


えー・・・と(汗)?






私が「○○の資格を取るかも」という話をチラッと聞いただけで、






「それじゃ、その資格取れるとこに電話していろいろ聞いてやっから。」




「その資格の勉強できる学校、行く前にためしに外観見に行って来たらいいさ。○○おじさんに頼んどいたから(・∀・)ニコニコ」










・・・。












ォィイイイ( ̄□ ̄;)!!






た、頼んでませんよ~(T▽T;)先走らないで下さいよ~(汗)私には私のやり方があるんですよぅぅ・・・。






っていうかそんな学校行くなんて一言も言ってねぇぇぇぇ((((((ノ゚⊿゚)ノ











・・・とは言えず(泣)









そんな感じで、本当におせっか・・・ry







・・・ではなく、世話好きな方。







「これやっといてあげたから(`∀´)」




「あれやっといてあげたから(`∀´)」



その他もろもろ。






なんてことがもう、10年くらい続いているため、限界が来てしまいまいました。





多分病気の影響もあって、限界点への到達が余計早まったんだと思うんですけど(苦笑)





なぜか子供の頃より、成人してからの方がその傾向が強くなっている気がするんですよね。



震災後は特に。





心配してもらえることがどれだけありがたいことなのか。それは震災を経験して実感したことの一つです。





ただやっぱり身内でも、どんなに親しい人でも、



「このようなことをされると逆に困る、逆に事態がややこしくなる、迷惑」




というボーダーを何度も越えられてしまうと、感情がコントロールできなくなってくるわけで…。







結局沸騰してしまいました(笑)







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心配してくれているということは、すごくよくわかるんです。





しかし震災後はずっと、会うたびに



「仕事はどうなったの?」



「あそこの店、求人募集してるから、電話して聞いてやっから。」



「もっと外に出てね」




「頑張ってね」




などを頻繁に言われるようになって。






決して責めるような言い方はされていないんです。




おばさんには、病気のことを隠していて何も知らないから、仕事のことを聞かれるのは当然だとわかっているんです。




ただ今の私には地雷ワード。



今はやっと自分にできることを少しずつやっていこうと思えるようになったところなので、




病気のことを知っていても、そうでなくても




『どうするかは自分で決めるから、そっとしておいてほしい』というのが本音です。



今は「仕事は…」と言われるだけで、ほとんど何もできていない自分を責められているような気分になってしまいます。



なんだか・・・マラソンをしていて、周りはしっかり走っていて、自分だけ立ち上がれない時に「何トロトロ歩いてんだ。早く走れよ!」と背中をゲシゲシ蹴られているような気分というか。



『おばさんには言えないから、こんな風に言われてしまうのはしょうがないんだ。我慢我慢!』



と自分に言い聞かせてみるものの、(前述したような)今までのことがすでに負担となってのしかかっているから、抑えられませんでした。






「頑張ってね。」を連続で言われることも苦痛ですが、誰かが話を変えてくれない限りいつまでも言われるので、もう毎回気が遠くなります。





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おばさんに病気のことを言ってない理由は、おせっかい(←言っちゃってる)だからというだけではないんです。




とにかく言われるから





誰かが訪ねてくると、他の知人や親戚の話をとにかく喋る!





そういう噂話は誰でもすることですけど、




その人の家族の性格、家族の仕事などの家庭環境、月収、お金による問題、どんな病気をしてどんな症状が出たかまで、個人情報を喋る、喋る!




いくら身内でも、バラしちゃいけないことってあるんじゃないかなと思うんですけどね;;




その人もおばさんを信用して話してるんでしょうし。




『そんなことまで話していいのか( ̄□ ̄;)!?』とこっちがハラハラしてしまいます。





そして先月、「仕事は?」の件から、おばさんの知人の話に。



その方は家庭内でのストレスなどで、精神的に参ってしまったそうですが、またもその人の個人的な話をベラベラと話していました。




精神病とまではいかないけど、ストレスによってあらゆる症状が出たそうです。




我が家とは付き合いはないけど、一応挨拶をしたことがある方だったので、そんな話気軽に聞いていいのかなと疑問に。



面識がある人ほど知られたくないってこともあるじゃないですか。




友達でもないけど顔は知られている相手にだと特に。




その方も相談できる人がいなくて、だいぶ切羽詰まってる時におばさんに相談してたみたいなんですよね。



明らかに人には言いづらいだろうなっていう症状でしたし。





なのにおばさん・・・事細かに話して、「私はその子にこんなことしてあげたんだ、こういうこと言ってあげたんだ」って・・・




自慢話にしちゃダメだよぉぉ( ̄□ ̄;)!!




今まではおせっかいだから話せないと思っていたけど、それ聞いたら



『もしこのおばさんに病気のことを相談したら、また頼んでないことを勝手にされて、親戚や近所の人(お客さん)にまで個人的なことをバラされる(((( ;°Д°))))!!』



と恐怖に。




しかもおばさんの家は何十年も続いている小さなお店。




顔なじみの人が毎日わんさかやってくるのです。






とてもじゃないけど、話せません…・°・(ノД`)・°・






父も「あの人は心配してくれてるのはいいんだけど…ちょっとおせっかいが過ぎるなぁ」と困り顔。



ほんと・・・親以上に干渉される;;



赤の他人ならともかく、親戚となると、うまく距離を保つのが難しいですよね。





こちらの意思関係なく、必要以上に干渉されること、先走って物事を進めようとすること、なんでもバラされてしまうこと。



本当にイライラが限界に来てます。





震災のトラウマによるパニックだけでも対処するのが大変なのに~。




これ以上パニックになる要素を増やしたくないよ~(/TДT)/





・・・と、思う今日この頃です。



なんだか文章ぐちゃぐちゃですね(汗)


長々とすみませんでした。



読んでくださった方、ありがとうございます。



では(→o←)ゞ