久しぶりの猫まみれ日記です照れ

長文です💦

こまめに更新すると言いながら4ヶ月ぶりガーン

 

年々、月日の経ち方が恐ろしく早いです。

 

昨年は4匹の猫たちとのお別れがありましたが、今年も4月に2匹、11月に1匹が旅立ち本当に寂しくなりました。

 

アトム(享年7歳)4月7日天国へ

 

今でも信じられませんが、突然死でした。

私が不在中で、家人がみんなのご飯を準備している時にふと見たら倒れていたアトム。もう虫の息で。。

直前までいつもの場所で待っていたそうです。私も出かける前はヨシヨシと撫でて元気なアトくんでした。

3兄弟で、アトくんとルネは我が家に。サスケくんは里子に出ましたがほどなくしてFIPで天国へ。。。

性格も穏やかで可愛すぎたアトくん。いつもいた場所をいまだについ見てしまいます。寂しいです。

 

モフ(享年12歳)5月4日天国へ

腎臓の治療を続けていました。

1年以上点滴、投薬で頑張ってくれていましたが4月ごろからみるみるうちに悪化してしまいました。

人が大好きで頭を撫でて〜とごっつんしてきていつも甘えていました。

あまりにも可愛くて。多頭飼いのせいにしてしまいますがいつもバタバタしてしまって、、、もっと一緒にいてあげたかったです。まだまだ生きて欲しかったです。

 

チェル(享年8歳)12月3日天国へ

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チェルも腎臓でした。まだまだ若いのに。

春ごろに血尿が出て、膀胱炎かと思いきや腎臓の数値がかなりあがっていたのです。

とにかく怖がりで病院に連れて行くのに毎回格闘、、、苦労しましたが、なんとか週一の点滴には通えました。よく食べ元気そうにしていて、しばらくは数値も落ち着いてきたのですが。

最終的には毎日点滴しました。自宅で出来るまでに弱ってしまっていました。

最後に歩いている姿が見守りカメラに写っていました。頑張ったチェル。

名前を呼ぶと、小さな声で必ず返事してくれました。

真っ黒3匹兄弟で、1匹は里子に出てうちではチェルとカウが我が家に。

幸いカウはコロコロしていて元気です。

 

そして餌場の花輪(はなわ)くんも旅立ちました。

4月11日天国へ(享年推定5歳)

 

 

ある日、お尻が真っ赤でよく見たら脱肛していました。

急いで捕獲せねば大変です。

怖がりで警戒心もかなりのもので、4年前の去勢の時も捕獲器に入るまでにずいぶんかかりました。

現場の社長さんが猫たちのた めに解放してくださっている車の中にメンバーが捕獲器を設置してくれて(まだまだ夜は冷えるので外には設置できません)早朝に見に行ったら入っていました。 かなりホッとした覚えがあります。

 

即、病院に連れて行き脱肛の処置をしていただき入院となりましたが、1週間後に旅立ちました。もうかなりガリガリだったので、体力がもたなかったのだと思います。

おそらく5歳ぐらいです。

現地でメンバー4人でTNRを始めて数十匹して、保護できた子猫や大人猫はそれぞれ里子に出ることができました。

みんなのアイドルだった花輪くんのお骨は我が家で安置しています。

 

みんなの想い出話をし出したら延々と続きます。

 

出会いもありました。

その話は次回に書きたいと思います。