取り急ぎ、プラ君のホルモン検査の結果は
クッシング症候群の数値のスレスレで、
グレーゾーンというなんとも曖昧な結果になりました。
とりあえず投薬の必要はなく、
今後は半年に1回程度、血液検査をしながら
他の症状が出てくるのかどうか、
様子をみていくのが賢明との事でした。
仮宿家の先代のここあはクッシング症候群になり、
薬を飲ませる事で元気、食欲、おさんぽやお出掛けは今まで通りで、
11歳で発症してから16歳まで元気に過ごす事ができました(*^_^*)
きちんと投薬管理すればなにも怖い病気ではなく、
寿命を全うできる病気である事も間違いありません。
シニアだもん、クッシングに限らずいろんな病気が襲ってきてあたりまえ。
どれだけ気を付けてても、
早期発見早期治療を心掛けてても、
若くてもシニアでも、みんな避けては通れない。
その時に『シニアだもんね』と、おおらかに受け止め、その仔の穏やかな生活を守ってくださる里親様と
ご縁を繋げたらいいな、と思っています。