written by Aris Tasoulis, Stavros Logaridis
from the album "Akritas" by Akritas 1973 GREECE
普段、考えていること。
善と悪。
だからといって、一方を声高に支持し他方を糾弾するでもない。
常にその狭間で揺れ動いている。
善(あくまで自分の価値基準)を愛してはいるが
割り切れないことが多々ある。
どちらか一方が無ければ他方は存在しない世界。
善だけでも悪だけでも決して成り立たない世界。
この曲にはそんな自分の静と動、葛藤、喜び、悲しみ、
怒り、開放感など、清濁併せ呑んだものを感じて好きだ。