母の事ですが、なんだか納得いかなくて。

近所にかかりつけのクリニックがあって何かあればそこに通い、
そして昨年の夏の終わりごろから調子が悪くなり
食欲がなく、貧血を起こすのでフラフラする。

でも先生は「夏の疲れと年齢の所為」との判断でいつも点滴だけ。
食事が出来ないのでしんどいのに毎日点滴に通っていたので
私もみるにみかねて3日間ほどでいいから入院させてもらった方が良くなるのでは?と言い
先生に伝えてもらったのに先生は「そこまでする必要はない」との返事。

結局最近までの半年ほど、そんな調子で体重も10kgくらい減ってしまった。

そこで先生はおかしいとは思わなかったのか。

私達が大きい病院で診てもらった方がいいと言っても、先生がそういうのでとの事で
この生活を続けていたけれど
結局あまりの貧血の酷さで調べてもらったら癌だって。
貧血はその場所から徐々に出血しているかららしい。

近所のクリニックには不信感を抱かざるを得ない。

その癌のステージがどのくらいかはまだわからないけれど
素人の私が見てもこれは普通じゃないとわかるくらい大腸の壁がクリーム色のデコボコ。

私も大腸を調べてもらった事があるけれどピンク色で綺麗なものでした。

手術でその場所を取ってしまえばそれで済むのか、
それとも他に転移しているのかまだわからないけれど
半年前だったらもっと小さなものだったのかもしれないと思うと
やはり最初のクリニックの先生には言いたい事がたくさんある。