昨日の小喜利のグッズを買ってから義母のいるホームへ向かった。

途中にあるカトリック教会。

こんな所にこのような教会があるとは全く知らず。

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【教会の説明】
敷地が細川大名家の屋敷跡であったことから、大聖堂前広場には細川ガラシャとキリシタン大名・高山右近の石像があり、壁面には、故堂本印象氏による画「最後の日のガラシャ夫人」が掲げられている。細川ガラシャは、明智光秀の三女で、細川忠興に嫁いでキリスト教の洗礼を受けた。関ヶ原の戦の際、人質として大坂城へ入ることを拒んで自決。一方、高山右近は高槻の領主で、禁止されていたキリストへの信仰を貫き、マニラに追放された。大聖堂の約100個の窓はステンドグラスで、イエスキリストと聖母マリアの生涯が描かれている。2,400本のパイプを持つパイプオルガンの音色も素晴らしい。


夕方の誰もいない教会へ・・・

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教会の左右には細川ガラシヤと高山右近の像が。

高山右近
細川ガラシヤ


聖堂の中に入ると正面には立派な壁画。

右には十字架に張り付けになっているキリスト

そして100枚の窓にはとても綺麗なステンドグラス。


中は撮影禁止なので画像はありませんが、一見の価値ありですね。

キリスト教信者ではないけれど祭壇の一番前に座っていると心が落ち着く。

傾きかけた陽の光がステンドグラスから差し込み、それがとても幻想的。


マリア様や天使・・・

一枚一枚に意味があるのでしょうね。



この近くにある越中井

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ガラシヤはここで最期をむかえました。

歴史のこと、宗教の事はわかりませんが悲しい時代だったのですよね。


DoCLASSE(ドゥクラッセ)