みなさまこんばんは、ここあです。
今週の訓練のことだ。
苦節1年ウンヶ月、暑い日も寒い日も頑張り続けた訓練だったが、ようやくひとつの区切りがついた。
とうちゃんからは前日、「絶対ムリに決まってる。」とせせら笑われ、息子からは「何回でも受けられるんだからがっくりするなよ。」との暴言を背に受けつつも、けなげに卒業テストに挑んだおれであった。
外周ではかあちゃんの横についておりこうに人混み脚即をし、いつもの10分マテもクリア、その後の遠隔での座れ、伏せ、この後おりしも子供が来ておれをナデナデしてくれたが、じっと我慢もできた・・・え~っとあとなんだっけ・・・とにかくだ!多少危ないところもあったが、おれは先生から「合格
」という言葉を聞くことができたのである。
かあちゃんは一瞬、「合格って聞こえたような気がしたけれど、空耳かしら?」と思ったようであった。
「その時一緒にいたうずらちゃん、証言してください。」

「ええ、はっきり合格って聞こえました。でも最近のここあくんはやる気充分でしたし、私はやり遂げるって思ってました!ここあくん、カッコイイ!」

・・・後半部分はおれの捏造だ。ゴメンナサイ
オヤツにつられて始めた訓練であったが、何を指示したいのかよく分からないヘタクソなかあちゃんのコマンドにいらついたこともあった。
それをひとえにおれのせいにしようとするのだから、おれはたまったものではなかった。
が、その憤りを胸に押さえ込み、鬼の形相のかあちゃんにビビリながらもここまで来た。
そんな辛さを乗り越えられたのも、楽しい先生と付き添いワンコの励ましがあったからだといえよう。
ここまで導いてくれた先生、付き添いワンコに感謝感謝である。
「ありがとう、本当にありがとう
」

これからもかあちゃんのヘタクソコマンドに大きな心で応えてあげていこうと思う。
そして次回からはお楽しみの「一発芸」に突入する。
「まだまだおれの精進は続くのだ!」


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今週の訓練のことだ。
苦節1年ウンヶ月、暑い日も寒い日も頑張り続けた訓練だったが、ようやくひとつの区切りがついた。
とうちゃんからは前日、「絶対ムリに決まってる。」とせせら笑われ、息子からは「何回でも受けられるんだからがっくりするなよ。」との暴言を背に受けつつも、けなげに卒業テストに挑んだおれであった。
外周ではかあちゃんの横についておりこうに人混み脚即をし、いつもの10分マテもクリア、その後の遠隔での座れ、伏せ、この後おりしも子供が来ておれをナデナデしてくれたが、じっと我慢もできた・・・え~っとあとなんだっけ・・・とにかくだ!多少危ないところもあったが、おれは先生から「合格

かあちゃんは一瞬、「合格って聞こえたような気がしたけれど、空耳かしら?」と思ったようであった。
「その時一緒にいたうずらちゃん、証言してください。」

「ええ、はっきり合格って聞こえました。でも最近のここあくんはやる気充分でしたし、私はやり遂げるって思ってました!ここあくん、カッコイイ!」

・・・後半部分はおれの捏造だ。ゴメンナサイ

オヤツにつられて始めた訓練であったが、何を指示したいのかよく分からないヘタクソなかあちゃんのコマンドにいらついたこともあった。
それをひとえにおれのせいにしようとするのだから、おれはたまったものではなかった。
が、その憤りを胸に押さえ込み、鬼の形相のかあちゃんにビビリながらもここまで来た。
そんな辛さを乗り越えられたのも、楽しい先生と付き添いワンコの励ましがあったからだといえよう。
ここまで導いてくれた先生、付き添いワンコに感謝感謝である。
「ありがとう、本当にありがとう


これからもかあちゃんのヘタクソコマンドに大きな心で応えてあげていこうと思う。
そして次回からはお楽しみの「一発芸」に突入する。
「まだまだおれの精進は続くのだ!」


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