中身も外見も大事でっせ！そりゃあ♪♪

お買いものすると、ほぼ商品は裸んぼうで渡されることはなく、

包紙やら、紙袋やら、箱に入れてお客様の手元にわたります。

これ、日本のジョーシキ。

いわゆるパッケージ、というやつで、

お店はもちろん、イベントや催事の場面でも

機能+大事なPRツールの役割を果たしてくれちょります。

ところが、これ、製作工程が割合やってかいで

手作業を伴ったりすると、かなり高いものになります。

もちろん、ナショナルブランドなら大量生産が可能。

ですが、小さな店舗が箱や袋やバッグやらを作ろうと思うと

大きな障壁となるのが「ロット」ですね。

最近では、製造メーカーも、

多品種小ロットに対応してくれつつはありますが、

まだまだハードルは高いです。

今朝も

↓↓

こちらの紙袋でいろいろ試行錯誤。

↓↓鎌倉のあのお店ですね。

いい商品ですから、

できれば釣り合う外装にしたいという思いもありますし、

より機能的で、ローコストなものにならないだろうか・・・と

思案もしますし。

業者さんいわく、

「手作業コストは、今や日本も中国も大差ない。

日本の手仕事はムラがないし、納期も確かなので、

小ロットの場合は日本で」とのこと。

印刷業務がバンバン海外工場へ移行しても、

要の部分はやはり国内で・・・そんな感じでした。

中身も大事だけれど、

外側のパッケージも大事。

そうそう、

飲料もその最たるもん！

↓↓うっかりジャケ買いましたよ

　　清酒+檸檬「瀬戸内ほろどけ　檸檬」

レトロちっくなイラストと漢字の「檸檬」、

黄緑色の背景に惹かれて。

「ほろどけ」っちゅうネーミングもいいね！by月桂冠

ジュースみたいにゴクゴク飲めて、後味サッパリちゃん

ジャケ買いの成功確率が高いのは、

やっぱ中身＆見た目のコンセプトがパキッとしてるからんでしょうね。。

飲料は特にライフサイクルが短い商品のひとつだと言われます。

だからこそ、ラベルやパッケージ、ネーミングが

重要なんでしょうね。

とはいえ、もちろん中身も大事！！

↓↓初夏恒例の「定期健診」予約しました

ほぼ10年以上、続けています。

いろいろとホコロビの出るお年頃なんで、

キチンとケアするために、健康チェックは怠りなく

中にも外にも気配り、心配り・・・歳とると特に、ですね！

皆様もぜひ、

定期的にカラダのチェックはいたしましょうねっ