「天国と地獄」とタイトルにありますが、
怪しいものでもスピリチュアルもありません。
昨日書いた、「怖れ」について思うことで
「あの世に、天国と地獄があるのではなく・・」
という教え(多分、仏教かと)を思い出したので、
そちらに関連して書いていこうと思います。
こんにちは、
心理カウンセラーのりんこです。
私が過去にそうであったように
親子関係で悩んでいる方やアダルトチルドレンの方が
楽に自由に生きられるようにサポートをしています。
40年程前(私が20歳の頃)に、
友人から聞いて、今でも心に残っている大切な「教え」。
何故、この話になったのかは覚えていないのですが、
その人は、いつも穏やかで温かい人なので、
今思えば、多分、きっと
私の、当時の傲慢ぶりをみて、
話してくれたのだと思います。
(ホント、酷い奴でした・・・)
では早速、
あの世では、お食事の時間があるそうで・・
お腹を減らした、それぞれの人の前に、
1,2メートル程の長い箸が置かれている。
愛のある人、思いやりのある人は、
その長い箸を使って、お腹を減らしている人に
まず食べさせてあげる
巡りめぐって、自分も食べさせて貰っている。
けれど、
自分のお腹の事しか考えられない人は、
必死に、その箸で食べ物を取ろうとするけれど
自分のお腹を満たそうとするけれど
箸が長すぎて口に入らない。
だから、
あの世に、
天国と地獄があるのではなく、
天国と地獄とは、そういうことだ、と。
これを聞いた時は、
ただ、そのまま受け取って「確かに・・」
位にしか思っていなかったのだけど、
解らなかったのだけど、
あの世に、天国も地獄もなく・・
この世にも、天国も地獄もなく・・
つくっているのは、自分
そう、教えてくれていたのだと
今更ながら、思います。
で、思ったのだけど、
あの世であれ、この世であれ、
自分の、お腹を満たすことで精一杯の人
自分の事しか考えられない人は、
きっと、心も空腹
心が、満たされていない飢餓状態、
欠乏感や空虚感で一杯で
愛が欲しくて欲しくてたまらない
だから、
愛を与える余裕などないのだと思う。
だとしたら、
そこに罪などなく、
ただただ、満たされていないということを
知っていくことしか、ないのかも知れない
そこから始めることしか、ないのかも知れない
そして、
まずは、自分を満たしてあげて欲しい
たっぷりと満たしてあげて欲しい
心ゆくまで満足するまで、
その空腹な自分を
空虚な自分を
愛に飢えて、今にも泣きそうな自分を
今にも、壊れそうな自分を
必死に生きてきた愛しい筈の自分を。
そして、
自分をたっぷりと満たしてあげて
お腹いっぱいになったら
満腹になったら
愛が溢れてきたら
愛が零れてきたら
分けてあげて欲しい
あなたの愛する人に
あなたの大切な人に。
そして、きっと、
あの世にも、この世にも
天国も地獄もない、
自分て作ってるのだと、
知っていくのだと思う。
それでも、
遅くなんて、ないんだと思う。
では、また
☆「毒親」の由来
毒になる親の略で、作家スーザン・フォワードの著書「毒になる親
一生苦しむ子ども」から来る俗語。今、広く用いられています。
☆毒親について
主に、過干渉、支配、価値観の押し付け、過度な管理、暴言、暴力
虐待、存在の無視、愛情の欠落、個性や気持ち考え方などの否定、
不健全な家庭環境など。こうした毒親に翻弄された子どもが、大人
になってもその影響により、生きづらさや悩みを抱えていく。
私の親もこれに該当し、そして私も毒親でした。