禁止令・心のブレーキシリーズ第3弾

 

(いつのまにかシリーズになりました)

 

 

今日は、私を、子どもの頃から何度も襲ってきた

 

「成功してはいけない」について書いていこうと思います。

 

 

いつも、あと少しという所でダメになる

 

あと一歩という所で、自ら降りてしまう

 

壊してしまう、逃げてしまう

 

そんなことを、いつも繰り返してしまって

 

苦い思いをしているのだとしたら

 

「成功してはいけない」そんな心のブレーキ禁止令が

 

あるからかもしれません。

 

 

 

 

こんにちは、

 

心理カウンセラーのりんこです。

 

 

 

 

私も、あと少し!いざ!ここ!と言う時に、

 

何度も何度も無意識に

 

自分で壊したり、逃げたりしてきたのです。

 

 

 

例えば、私の場合ですが、

 

中学生の頃、体操部の試合の時のことを

 

今でもよく覚えていることがあります。

 

 

自分で言うのもおこがましいのですが・・

 

所属する中では一番だったのです。

 

 

 

けれど、試合の日の跳馬の時に、

 

(跳馬の上に両手をついて逆立ちして一回転する技)

 

先に試合に出ていた先輩や同級生が次々に

 

飛べずに失敗するのを見て、自分の番になった時に、

 

急にその瞬間に力を抜いてわざと飛ばずに

 

失敗したふりをしたのです。

 

 

自分でも、その瞬間に、

 

「え?今、どうして力を抜いちゃったんだろう?」

 

と自分ながら不思議だったことをよく覚えています。

 

 

飛べる自身があったし

 

その瞬間も間違いなく飛べるという確信があったのにです。

 

 

 

けれど、その後にすぐ思ったのは、

 

私はとにかく、先輩たちを追い越していくのが怖かった

 

自分だけ、その先へ行くのがとても怖かった・・

 

「成功するのが怖かった」のです。

 

 

 

なぜなら、ことあるごとに母に

 

「普通が一番」

 

「出る杭は打たれる」

 

「やっぱりお前はダメなんだ!」

 

「どうせ、お前はダメなんだ!」

 

「お前に何が出来るって言うんだ、お前が出来るはずがない!」

 

そう言われて育ったため、

 

 

自分が、秀でてはいけない

 

成功することはいけないことと思い込んでしまい、

 

無意識に、ブレーキがかかってしまったということです。

 

 

 

私には、このブレーキが強烈にあったために

 

この後も、何度もここ!という時に

 

自ら、無意識ではあるけれどブレーキをかけ

 

失敗したり、降りたり、トラブルを起こしたりして

 

成功するチャンスを、何度も何度も捨ててきてしまったのです。

 

 

 

子どもの頃に、

 

お母さん(お父さん)に、怒られていたり

 

ダメな子と言われていたり

 

兄弟で比較されたり

 

バカにされていた

 

否定されていたとすると、

 

 

どうせ成功しない人

 

どうせ成功するはずがない人

 

どうせ成功してはいけない人

 

どうせダメな人

 

どうせ出来ない人

 

どうせ出来の悪い人

 

とセルフイメージがガッツリと付いてしまい、

 

私は、そういう人だという前提が出来る。

 

 

で、そうでなければ、私ではないとまで

 

思い込んでしまう(もちろん、無意識です)。

 

 

 

そうなると、

 

頭では、どんなに「成功したい!」と

 

思って頑張っていても、

 

無意識の心の中は、「成功することが怖い!」

 

 

だから、無意識にブレーキがかかり、

 

自分から、降りたり

 

壊したり、逃げたりしてしまう。

 

 

 

成功しない方が、

 

慣れているから、怖くない

 

成功しない方が、安心ということでもあります。

 

 

 

まさか・・と思う人もいるかと思いますが、

 

子どもの頃の経験やトラウマからくる

 

「成功してはいけない」という

 

心の中にあるブレーキ、禁止令の1つなのです。

 

 

これで、人生を壊している方

 

多いんです。

 

 

 

 

私の身近にもいましたが、

 

成功を収め、このまま続くと思っていたのですが、

 

自ら、それを降りて別の道へ行ってしまったのです。

 

誰が見ても、そっちはないと思っている方向へ

 

行ってしまい、やはり・・・

 

 

「成功してはいけない」という禁止令

 

ブレーキを持っていると、

 

これ以上、成功することが、怖くなってしまい

 

そして、自ら降りてしまう、壊してしまう、

 

逃げてしまうという「破壊」という行動でもあります。

 

 

 

本人は、あくまでも無意識に

 

失敗する方向へと仕向けてしまう

 

そうなる様にと、材料を揃えてしまう

 

そして、決行してしまうのです。

 

 

ほら、やっぱりダメだったでしょ?!

 

失敗したでしょ?!と証明したい。

 

 

だって、私、

 

失敗する人だから、ダメな人だから

 

成功しない人だからと。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、どうして証明したいのかというと、

 

人は、子どもの頃(7歳頃)までに、

 

親との関わりや育った環境で

 

自分の人生をこう生きていくという「人生脚本」を作り、

 

それに沿って生きていく、とされているからです。

 

 

 

そこに気づかない限り、

 

その「禁止令」に従って証明して

 

生きていってしまうのです。

 

 

 

 

 

だから、

 

親だったり周りの大人が

 

むやみに、子どもを否定したり、ダメ出ししたり

 

バカにしたり、見下したりしてはいけないのです。

 

 

もし、親がそうなのだとしたら、

 

親自身が、自分をバカにしていたり否定したりしている

 

ということです。

 

 

自分自身を尊重出来ない親は、

 

目の前の子どもの尊重することが出来ないからです。

 

 

 

 

後で解りましたが、私の母も、

 

自己否定の激しい人でした。

 

 

 

 

 

親が、子どもの頃に描いてしまった「否定の人生脚本」を

 

同じく、自分の子どもにまで描かせてしまいません様にと

 

願うばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆アダルトチルドレンとは

主に、子どもの頃「機能不全家族」など、機能を果たしていない家族

安心安全ではない家族の中で育ち、傷つき、感情を抑圧したり、

誰かのために生きたり、自己否定をしたり、ありのままの自分で

いられないなど、深いトラウマを持ち、今でも人間関係や親子関係に

苦しんだり、生きづらさを持つ大人のこと。

 

 

☆毒親について

主に、過干渉、支配、価値観の押し付け、過度な管理、暴言、暴力

虐待、存在の無視、愛情の欠落、個性や考え方などの否定など、

こうした毒親に翻弄された子どもが、大人になってもその影響により

生きづらさや悩みを抱えて生きている人を、アダルトチルドレン・

毒親育ちと言われています。

 

 

 

 

 

 

 

あなたも自由に生きられますように・・