マスターコース卒業して
早や３日の里の行でのこと。
早々と不思議なことが起こった。
マスターコース最後の
カウンセリングのテストで
カウンセリングをお互いに
１時間し合ったんだけど
その時に組んだ「つんちゃん」に
私は電車に乗れないことを相談した。
それが関わっている。
カウンセリングを受けて
つんちゃんから
「もう自分を信じてもいいよ」
「もう自分を許してもいいよ」
と２つの言葉を貰った。
その時はあまりピンと来なかったけど
コバさんが配ってくれた
富士山
のふせんに
（合宿が富士山の見えるとこ）
小さくその言葉を書いて
スマホに貼った。
それから日常里の行が始まり
スマホに貼った
その言葉を３日間みた。
それでも
何も感じなかったんだけど…
…
私は１か月前から
左腕が上がらなくなって
病院を２か所通い
それでもダメで
もう動かないと
半ばあきらめながら
姉から紹介して貰った
整体へ電車で通っている。
私は閉所恐怖症と
過敏性腸症候群で
電車が大の苦手で
これを何とかしたいと
常々思って２０年間が
過ぎてしまった。
以前は電車を見るだけで
顔面蕭白だったけど
大分良くはなっていた。
そんな中
今日も整体へ行くために
電車に乗った。
私の利用する普通の電車は
トイレがないで
仕方なく特急券を買い
（トイレが付いているから）
特急でなくてもいいのに…と
思いながら毎回特急に乗って
安心を買っていた。
整体が終わり
帰りの電車の
特急券を買おうとした時
何か知らないけど
もう大丈夫だよって思った。
そんなこと今まで
思ったことがなかった…。
そして
つんちゃんに貰った
魔法の言葉を思い出した。
「もう自分を信じていい」
「もう自分を許してもいい」
そう、私は自分を信じられなかった
信じるなんて出来なかった
そして、そんな自分を許してなかった
そんな自分が嫌いだった
そんな自分が大嫌いだった。
でも、
もういい加減に自分を
信じてもいいんじゃないか
もういい加減に自分を
許してもいいんじゃないかって思えた。
いい加減に許そう
頑張って来たんだから
もう許そうって思えた。
そしたら
いつもは絶対に乗れない
急行電車にひょいっと乗れた。
（５０分程です）
いつもだったら
躊躇して
自分に言い聞かせて
それでも乗れなかったのに
ドキドキも不安感も
全くなかった。
当たり前のように
乗っちゃった
乗れちゃった。
つんちゃんに
もらった魔法の言葉に
「もう…」がついていなかったら
もしかしたら
ダメだったかもしれない
もういい加減にって
自分で思えなかったかもしれない。
もう…が物凄く
心にしみた。
つんちゃんとくじ引きで
一緒になったけど
運命の相手だったんだね。
ありがとうヾ(＠°▽°＠)ﾉ
私はもしかしたらこのまま
電車恐怖症から脱出出来ちゃうかも
知れません～
はたして２０年間に
ピリオドが打てるのか…
こうご期待…
これからの私に
私が期待しちゃう
と言う私の里の行
３日目のお話でした。
スマホに貼るシールの威力は凄い
もうすぐ１００人です