調和の時代に突入した今、
なぜ、他を落とし
自身のあり方を正当化するのだろうか?
そんなコメントをしている人、2人ほどいた。
とうとう…本質がでてきたのか…と思った。
12/3から流れが変わり始めているのかしら?
日本でSRTを広めるために尽力してきた女性がいた。
その人は、数年前から、自分のスピリチュアル能力を優れたものとし
SRT本部の倫理に違反する行為をされた。
最新のものを求める人はそういうことを皆している
とか
最新のものを提供するために、
日本に合うものに私が変えてあげた…
とかが理由だった。
スピリチュアルとは、なんだろうか?
3次元の生き方を、自分自身になるべく正直に、快適に。
他者や、社会と調和して、優しさに溢れて、お互いを思いやる…
そのためのスピリチュアルであり、ルールや法律を、どんな大義名分があろうと、違反してもいい、というものではない、と私は考えている。
3次元をどのように調和して生きるかのためのものでしかない。
また、最新のものというけれども、
SRTのチャートは古くはならない。
なぜならば、チャートの背景は刻々とアップグレードされるから。
最新にしないと効果がでないと言うのであれば、
それは…疑問だ。
スピリチュアリストの魂の質は、もちろんだ。
それは日々の言動だ、なのだが…
肝となるのは質問の仕方なのだ。
チャートなど、ただの入り口。大切だけれども、入り口なのです!
その背景は無限大に拡張する宇宙があるのだから。
故に我々スピリチュアルワークに携わるものは、日々、自己のあり方を省みる必要もある。
チャートを新しくするたびに、一枚幾らで売るのは…SRTというものを、理解していない。
そもそも、アカシックレコードや宇宙の在り方を理解していないように私は感じてしまう。
日本に合わないからといって、オリジナルのチャートをカットアンドペーストしたところに、自分の作ったものを載せて、『自分が作成したチャート』という表現は…
如何なものか?
SRTの本部は、足りないとおもったら、自分で、補足チャートとして、作成することを、反対はしていない。
売ってはいけないだけだ。
コピー代金はもらってもOKだけどね、1枚10円だょね。
それなのに。なぜ、そこまで、自我を出すのか?
みんなのため?
私にはそれは大義名分としか感じられない。
実際には、他に意図するものがあるのではないか?チャリンチャリーン。
SRTでないものを、SRTと紹介して、そこから利益を得る…
これは3次元として、許されるものなのか?
最新のスピリチュアルの情報だからって、許される?(最新と言っているのは、その方1人だけど)
SRTのチャートは創始者のロバートが主にダウジングしたけれども、複数名で精査して今の形になったのだ。
昔、ある有名なスピリチュアル学校の中堅どころの先生が、1人が生徒さんに、ひどい態度をとり続けたことがあった。
様々な縁と理由により、スピリチュアル学校の代表に、私が連絡をとり、被害の事情を説明した。
実際、その先生がひどい言動をしたのは、学校の中ではなく、
その先生の個人のセッションだったので、どこまで学校に責任があるかは、不明ではあった。
一応、学校でもひどい態度があったことを説明し、被害に遭われた方の希望で、その先生のクラス分の受講料の返金を求めた。
すると、その代表は、監督不行き届きということで、その場で返金に応じた。
流石、スピリチュアルを日本に定着させた1人だと思った。
ビジネスマンだと思った。
大物は違う。
しかし、SRTではないものを教えたその人は、
オリジナルのSRTを学べると信じクラスに申し込んだ生徒さんたちの返金に対して、
自分の大義名分を掲げて、返金には応じない、らしい。
とてもひどい言葉をメールで言われた人もいる。
返金を求めるならば、彼女の開発したモノに対して、その費用を逆に支払うのがフェアだ
という内容であった。
開発?
逆に?
さらに支払え?
フェア?
私は、この言葉に笑ってしまった。
もっとすごいことが書かれていたのだが…。
笑止千万とはこのことだ!
笑止千万という言葉を使ってみたかった…。
そんな言葉を文章にして送るなんて、裁判になったら不利なのに…。
その被害合われた生徒さんがメールを消しても、私は消さない。
生徒さんが訴訟を起こそうと思った時に、もし消去していたら、困るだろから。
彼女の元で、オリジナルのSRTと思い学んだ人たちから、私の元に、深刻な問題が起きたと相談の連絡も複数来ている。
悲しいことに、SRTではないものを学んだのだけれども…
もうSRTに関わるものには、ウンザリ…になってしまった方も…いた。
被害に会われた方にとって、SRT本部が何かしてくれるか?と期待される方もいるかもしれませんが、
SRAは、返金などには関われないのです。
なぜならば、ティーチャーが受け取った受講料は、SRAには関係ないからです。
違反したティーチャーに注意勧告、もしくは除籍処分しかできないのです。
『国際的な訴訟には、お金がかかるから、SRAは私を訴えたりしない』
とその方が昔言っていたなぁ…リフレインするわ。
けれども、随分前に、私の元に彼女から、返金を求めてきた生徒さんに、無料で、SRTを教えてあげて、というメールが届いたことがありました。
道理が分かりません。
本当に分かりません。
被害に遭われた方たちは、『学びだった』と思うのも分かります。
しかし、もし私がその立場ならば、訴訟を起こします。
3次元故に、3次元の対応をすることでしょう。
彼女の元で日本SRT(日本式SRT)学んだけれども、
少しですが、割引はいたします。
彼女の元で日本SRT(日本式SRT)を学んだ人が4名以上集まれば、更なる割引で、お教えします。
どうか、SRTを嫌いにならないでください。