突然魂が自由になると不安が出てくることも・・・その対応は? | cocoの開運セラピー

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自分を束縛してきた枷を外すと、不安や怖さが出てくることがあります、それへの対応についてお伝えしたいと思います!


こんにちは、ハッピー・ライフコンサルタントのcocoです。
突然、こんなタイトルを自分につけてみました。
ジョイフル・ライフ(Joyfull life)コンサルタントにしようか迷ったのですが
ハッピーのほうが分かりやすいかな・・・
日本語の「ハッピー!」には、嬉しい楽しいというJoyの意味合いも含まれるように感じているので、
ハッピー・ライフ(Happy life)コンサルタントのcocoにて
どうぞよろしくお願い致します。


SRTのセッション後、
ものすごく喜んでいる魂と体感したり
ハイセルフさんとのコミュニケーションを強く感じられるようになったり、
幸せな気持ちに溢れてきているA様。
対人関係のブロックがはずれたことで、楽しく驚く出来事があったり・・・
様々な変化が起きているとのこと!

ですが、これまでギューギューに縛られていた魂が
一気にほどかれたことから
「内面の変化が大きいと感じています。
ガタガタと枠が外れていく感じがあり、このまま変わっていくと
どうなるんだろう・・・という未来への漠然とした不安(怖さ)があります。
この不安とお付き合いするポイントを教えていただけませんか?」


A様、有り難うございます。
魂からの解放・自由・自分の本来の立ち位置に戻る
そんな状態に突然なると
不安や罪悪感などを感じる方、これまでもいらっしゃいました。
SRTであろうと、他のメソッドであろうと
自分の魂の、自分のための自由への解放が始まると
これまでの在り方とのギャップが大きすぎて
しっくりとくるまでに時間がかかり
漠然と不安になったり、恐くなったり・・・なんてことがあります。


これまでずっと、とても居心地悪く、苦しいと感じる型に
自分を合わせて生きていくのが当然と信じていたのです。
心血注ぎ、合わせることに多くの体力やエネルギーや時間を使ってきたのに、ある日突然・・・

合わせなくていいですよ。
これからは自分の好きなものを選択してくださいね。
自分の好きな在り方を見つけていいですよ。

という状態に、まるで放り出されたかのように感じてしまうのかもしれません。
あたかも、これまで住んでいた家を追い出され
右も左も分からない新しい世界の中で
好きに生きていいよ!
と言われるような・・・そんな感じでしょうか。

自分の魂が望んいでいたこととはいえ
この新しい世界でどうやって過ごして行けばいいのか分からない。
どきどき、わくわく、高鳴るような鼓動・・・、嬉しい気持ちがあるのに
どういう風にこの世界で振舞えばいいのだろうか?
戸惑いばかり、怖い、不安。
でもこれは、自然な反応です。

前は周囲の意見を第一にして
嫌なことでも自分が我慢して丸く治めようと必死でした。
自分の求めるものを、知ろうとする想いも知らずに暮らしてきていました。。
もしかすると、我慢している自分に気がつくこともなかったかもしれません。


ところが、
魂の解放が行われると
自由に発言する許可
自由に振舞う許可
自分が心地よい、楽しい、嬉しいを選ぶ許可を
自分が自分に下ろす準備が整います。
私は自分の気持ちを第一にして生きていいだ、なんて楽しいんだろう!
という感覚が湧き上がってきて、それが体感されていく。
※SRTの後で、なぜだか「ムフフ」「ワハハ」「ウキウキ」と意味もなく笑いが湧き上がってくるのは、この為です。

しかし、自分が心地よい方向の選択をしてみると
周囲はちょっとだけ驚いたりします。
これまでと違う態度に
「何か変ねぇ?いつもはやってくれていたじゃない?」
と疑問の表情をする人も出てくるのです。


そんな反応により
自分のwantt/not wantを伝えることを
今の私は、決して間違った方向のことをしてはいないんだけれども・・・でも・・・と
自分の中に疑念がでてきやすくなります。

不慣れな行為ですから
ワガママな行為と勘違いが生じてもおかしくありません。

枠が外れて不安(怖い)気持ちというのは
自分がどんどん、ワガママになってしまうのでは?
という想いとリンクしているのかもしれません。


でも考えてみましょう。
これまで周囲の人々は、彼等のwant/not wantという要望を発言してきました。
その時、あなたは自分の want/not want があるにも関わらず、
自分の意見を伝えたら、迷惑かも、わがままかもと想い
引っ込めて、相手の要望を受け止めます。
結果、周囲の人々は、自分の主張を推し進めてこられました。


けれども、周囲の人々は本当はそこまでの悪人でもないのです。
単に、あなたがこれまで意見を言わなかったので
彼等は、あなたが無理しているって、気付いていなかったんです。
もしくは、気付かないようにしてきたんです(面倒なことを自分もしないといけないので)。

気付いていなかった人々は、もちろん驚きます。
「これまで、あなたが自ら進んでやっていたんでしょう?
それを今更いやだって言われても!」
と思う人もいるのです。
その表情は不満顔です。

気付かないようにしていた人々は、
「あ、やっぱり嫌だったんだよね
ごめんね、これまで圧しつけて・・・」
と思ってくれて
反省顔をします。

この両方は見分けがつきにくいので
「私が自分の意見を言って、周囲が不満に思っている、困っている」という気持ちに陥るかもしれません。

でも、これも慣れです。
「自分はこうなのです」と発言するのを
周囲と自分に許可しただけのことです。
自分がやりたくないことは絶対やらない!
という想いを突き通すという意味ではありません。


これまでは
相手の意見を聞く
自分が受け止める
で終わっていた形が

相手の意見を聞く
自分の意見を伝える
お互いに相談する
という形になっただけです。

もちろん、、、自分の意見を伝えていくと
周囲の人々の中には、ワガママが押し通せるから
自分が楽をさせてもえるから一緒にいるという人もいたかもしれません。
そういう方とは、優しさという点において
共有できない感覚が大きくなっていくと思います。
そのため、距離をとるなどの工夫も必要になります。
これはお互いに否定をしない、されないための形・距離です。



それらの過程の中には
自分が自分の気持ちに気がついていくという大切な部分が入っています。

「嫌だ」と思ってはいけない
から
私も「嫌だ」けれども、相手も難しいという答えなので、今回は私が引き受けよう
になるのです。


私は「やりたい」を押し通してはいけない
から
私も「やりたい」けれども、今回は譲ってあげよう、次は私ね。
前回は譲ったので、今回は私の「やりたい」を優先してもらう。
になるのです。


嫌なんだという自分の気持ちを、自分がしっかりと気がついてあげています。
やりたいという自分の願いを、自分がしっかりと気がついてあげています。
自分が自分の想いを知っている
という感覚によって
体が、心が、魂が安心していくのです。


枠が外れていく、外れた状態というのは
自由気ままに、自己主張をすることではなく
自分の想いを自分が把握して
それを周囲と共有するか否かの選択を持っている自分になる
ということになるのではないかと感じています。


いかがでしょうか?

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↑保護施設にいた時のなるさん
{2F241EC8-16F4-455B-9C4D-483E9F83B32F}
↑今じゃこんなに食いしん坊、ぜーんぶ、僕のものですょね!の自己主張は忘れません。もちろんあげませんが^^;



もう一つの質問・・・
「ハイセルフさんとつながり嬉しいのですが、足元がフワフワしている感じがあります。
ハイセルフさんとつながりながら、地に足をつけて生きるのが理想ですが
安定するまで、バランスをとるコツなどはありますか?」


体と向き合うことが地に足をつけることになります。


グラウンディングのイメージをしっかり持つ
歩く、歩く、歩く!!!足の裏で感じる大地をしっかり意識します。
体が喜ぶことをする(体ケアなどもOK!)
自然と戯れるなどをすると、グラウンディングになります。


グラウンディングは自分の第1チャクラ(第二、第三でもOK)から
直径15センチ~30センチくらいの筒状のコード、色は暖色系の自分の好きな色を地球の真ん中に向けて下ろしていきます。
地球の命の部分、マントルの部分、光り輝く部分に自分のそのコードを下ろします。
そのイメージを、体感できるように練習していきます。


もしくは
最高の大地のつながり、自己の確立、自己肯定の確立には
セイクリッド・サイレンスのワークショップに参加していただくことです!

セイクリッド・サイレンスの詳細は→☆☆☆


それでは、光輝く次空間を!