中2(ハリ子)は日能研→四谷大塚系小規模塾で2021年受験終了。小5息子(クワ太)はサピックス生。パパは単身赴任中。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
こんにちは~
先週末から原因不明の腹痛で体調がイマイチ。今日はお仕事がないので、敢えて出かけず、何もしない日を過ごしています私立中学生の長い春休みやら、春期講習の宿題のお付き合いやら、ちょっと疲れたのかもしれません。and/or更年期ですかねー💦
中学2年になり、新しい教科が始まったハリ子。中学受験時代に苦手だった単元のオンパレードで、今年はイヤな予感しかしないそうです…マジか💦
昨日は初めての「化学」で元素記号を覚える宿題が出たのですが、「ヘリウムがHe、リチウムがLiなのは納得いくけど、金はなんでAu?Goldだから、Goとかでいいじゃん!!納得がいかない」とブツブツ、ブツブツ。
納得がいかないと覚えられる気がしないと言うので、辞書で覚えないといけない元素記号を全て調べ、「金はAurumだからAu, タングステンはドイツ語のWolframからW、鉛はラテン語のPlumbumからPb…」と全てメモメモ。で、
「納得はいったけど、やっぱり覚えられる気がしないー
」
「なんで、炭素はCなの?あ、CarbonオフセットのCarbonか。だったら、Caでよくない?って、Caはカルシウムだからか。あー、しかもカリウム(K)もある~💦なんなの~
」
それぞれの教科で、初日から宿題が出て、毎日勉強させられていて、中1の時の緩さとは随分と違うようです(笑)。中1でも結構勉強させられてるなと言う印象がありましたが…。とりあえず、暗記チェックの相手ぐらいしてあげようと思います
クワ太の方は、相変わらずサピの宿題に埋もれてます💦
5年前期の保護者会動画もようやく観ましたが…耳がいたーい
下の方にハリ子が5年生の今の時期の日能研の保護者会の記事をリブログしましたが、日能研は子どもへの意識の持たせ方(自主性を重んじる)をお話になる一方、サピの先生は具体的な勉強の指示が大半を占めていました。それぞれ教科の先生の印象に残った言葉を身バレしない程度に連ねますと…
算数「5年生と6年生の夏までにやる典型題の習得が合否を左右します!」
国語「デイリーチェックは100点が当たり前。必ず100点を取ると言う気迫が足りない!」
社会「5年の夏までに地理を受験レベルまで仕上げて!それ以降に地理を復習する時間はありません!」
理科「コアプラスは朝活で!授業がない日の理科の取り組みは45分が目安です!」
動画を視聴して、出来ていないことばかりで疲れましたー(笑)。気迫なんて、クワ太には存在しないし。先生方、完全に御三家狙いのご家庭を照準に話されているんですよね。中堅層からそれ以下向けに、省いてもいいところを教えて欲しかったなー。
サピに思い入れはありませんが、転塾するとなるとカリキュラムが違うのでストレスになるし、場所に慣れるのに時間がかかるクワ太は、あまり環境を変えない方が良いと思うんですよね。ゆるサピの方法、伝授してくださる方がいらしたらお願いします♡
他に書こうと思っていたことがあったのですが、長くなったのでこの辺で。
ではでは~。