中2(ハリ子)は日能研→四谷大塚系小規模塾で2021年受験終了。小5息子(クワ太)はサピックス生。パパは単身赴任中。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
こんにちは~
子ども達の新学期が始まって1週間ほど。新しい先生やお友だちに慣れるために、頑張った一週間だったように思います。もう二人ともだいぶ大きくなったので、登園・登校しぶりなどはないのですが、「めんどい」と言うことが増えたように思います。
これ、あまり好きな言葉ではありませんが・・・
なんとなく疲れているな、と言う表情をしていることが多いですし、二人とも愚痴も多めです。
例えば、ハリ子は、
「雨の中、テスト(ベネッセ学力推移調査)と健康診断のために学校にいくなんて、意味ないし」
「今年の理科、マジヤバ。電流とか磁石とか、ヤバすぎ
」
「英語の先生、めっちゃハズレ組。声通んないし、おばさんのくせに…(云々、以下髪型や服装について)」
ハリ子は学校大好き、部活大好きですが、部活の新歓は中2が中心のようで、その準備や集まりを面倒に感じているようです。人数も多いので、全員が同じ方向を向くのは難しいですよね。貴重な経験だとは思いますが、渦中にいるとね…
一方、クワ太は、
「委員会さー、じゃんけんで勝ったけど、絶対やりたいって言うヤツに譲った・・・譲んなきゃよかった
」
「朝から国語と算数だって。マジ、めんどい」
「なんかさ、学校に行くとめっちゃ疲れるんだよね」
と、あれこれブツブツと話してきます。不安だったり、イヤだなと言う気持ちを話すことで少し発散させているのかなと思いますが、やる気満々の春と言う感じではなさそうです(苦笑)。
春期講習はあったけど、やはり学校がないとのんびりしていた春休みから一転、学校6時間+運動会の練習+塾と言う生活になり、ストレスがかなり溜まっているように見えます。
塾の宿題にも、もうウンザリと言う感じで…。塾では5年生になった緊張感も薄れ、慣れてきたのと同時に、勉強を楽しめないほどの宿題の量に嫌気がさしていると言うところでしょうか。
正直、ここまで今の時期にやらせなくても…
とサピのテキストを見て思うところもあり…
特に社会は完全に予シリの6年生の公民分野ですよね💦今、詰め込んで、6年生で覚えているのだろうか、と中堅男子の親としては疑問に思わざるを得ません。
あ、中堅向けの塾じゃないから当然か(笑)
ちょっとこちらの希望と我が子の能力と、塾のカリキュラムのミスマッチを感じ始めているところです。
今週はお弁当も始まりました。
週6のお弁当、イヤではないけど、なんとなく私にも疲れが溜まってます。でも、先週の日曜も今週の日曜もハリ子は部活なので、朝寝ができないと言う・・・💦
肉団子弁当、ソーセージ、卵焼き、スナップエンドウとミニトマト
チャーシューネギ飯弁当、芋天、茹で卵、スナップエンドウとミニトマト
焼肉弁当、カボチャ天、茹で卵など
麻婆春雨弁当、さつま芋の甘露煮、卵焼き、ミニトマト、オクラの梅おかか和え
肉じゃが弁当、サワラの味噌焼き、茹で卵、オクラのおかか和え、ミニトマト
チキンナゲット弁当、カボチャの煮物、卵焼きなど。
と言うことで、ボーっとしながらも、朝からお弁当を作っておりますお弁当に魚を入れることはほぼありませんでしたが、サワラの味噌焼きは美味しかったと好評でした。小さく切って味噌+醤油+お酒につけて冷凍しておこうかな。
ではでは〜