中1(ハリ子)は日能研→四谷大塚系小規模塾で2021年受験終了。小4息子(クワ太)はサピックスへ通塾開始。パパは単身赴任中。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます
心を奮い立たせて、クワ太のマンスリーの自己採点をしましたー。
前期までは早い受験日程だったので、問題も解答も貰ってこないし、結果は出るのが遅いし、日能研や四谷大塚に比べてサピは…と思っていたのですが、1週間に渡ってテストをするからと言う事情もあったのですね(それでも、少し遅いとは思うけれども)。
んで・・・
まー予想通り、算数でやらかして、国語で沈んでいます社会は、漢字指定が多くて、漢字の書けないクワ太には厳しかったです。理解や暗記の部分ではなく、単純に『言葉』の問題です・・・。そのほか、算数のあまりの最後に「0」がついている(消したようだけれど、まだ見えるので×でしょう)とか、ミスも気になりました。理科だけは8割を超えていて、頑張りました
合計は300点弱でしたので、恐らくこの辺りが平均点で真ん中のコースに戻るんだろうなーと思います。
全体的にすごく難しくはないけれど、ポロポロとミスを誘発する作問になっている印象がありました。サピのテストって感じがします。例えば…
・算数:小数の割り算のあまりの第70位の数を求める問題で、小数第1位からではなく、第2位から循環する
・社会:4年生までの既習漢字ではなくても、漢字指定されている。一方で、書けそうな漢字が「ひらがな」指定
・理科:示相化石の特徴の設問で、「もっとも」ふさわしいものを選ぶ問題で、「ちょっとだけふさわしい」も含まれている
とかねー。
あと、算数は、大問6も一見解けそうなんで、クワ太は調子に乗って手を出して一問も正解できず。前回みたいに、ここを諦めて、5⃣までを見直すべきでしたね。
まずは、言葉ナビを毎日やること、小数と分数の計算にもう少し慣れること、社会の漢字を練習すること、と言うあたりを日々の勉強に取り入れたいと思います。勉強時間を増やすのではなく(大してやってないけど)、日々の勉強の回し方を変えるだけで、もう少し点数が伸びるはず。
また、結果が出たら更新しますー。(←そろそろ5年生が見えてきたので、伴走頑張ろうかなと思ってるとこ。)
そうそう、自己採点は、クワ太のお友だち数名が我が家に遊びにきて、リビングでゲームに興じている横でやりました(笑)。ゲームする男子ーズとサピのテストを眺める母、なかなかシュールな光景でしょ・・・(汗)。でも、お友だちがいると、怒りに任せて呼びつけたりできないし、冷静になれていいかも、です。
ではでは。