中1(ハリ子)は日能研→四谷大塚系小規模塾で2021年受験終了。小4息子(クワ太)はサピックスへ通塾開始。パパは単身赴任中。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
こんにちは〜

お天気が悪いですね💦
週初めに青空が見えないどんよりとした空だと、少しテンションが下がりますよね・・・。九州は大雨だとニュースで見ました。水の被害がでないことを祈っています。
さてさて。
ハリ子の学校もそろそろ中間試験です。先週、次々と範囲が発表され、漢字、英単語、百人一首、暗記科目の暗記に数学の演習問題…と、課題もあれこれ出ているようです。ハリ子の机の上がプリントの山になっています(笑)。
ハリ子も初めての定期試験に張り切っているのか、久しぶりにエクセルで曜日別に『やることリスト』を作り、毎日取り組んだ課題を斜線で消しこんでいます。
受験生の頃、6年生になってからは、自分でやるべきことをリストアップし、期限から逆算して1日〇問、1日〇ページと取り組んでいた経験が生きているようです
ちなみに、試験前のハリ子のto-doはこんな感じのようです。

・英単語は、今までの小テストの単語をパソコンでリストにして、スペル練習。
・数学は、宿題でやった演習問題の間違い(相変わらず間違えシールを貼っています)直し。
・国語は、ノートの見直しと漢字練習。
・理科は、大量の演習問題集を1日数問ずつ取り組む。
・社会は、ノートの見直しと教科書にマーカーを引いて暗記。
自分でやることを考えて、書き出して、取り組む。それが出来ているようなので、もう何も言うことも心配することもありません
自分で決めたことにしっかりと取り組んで欲しいと思います。

そうそう。
4月に受けた学力推移テストの結果も渡されました。英語のテストはなかったのですが、校内順位は上位1割ぐらい
英語が入ればもう少し上に行けるかも~と言う本人の期待感もやる気に繋がっているのかもしれません
(ハリ子は英語は初習者ではないので、余裕がありそうです。)


ハリ子の様子を見ていると、つくづく、(学力的に)ちょうど良い学校にご縁があって良かったな~と思います。
受験塾に通っている頃は、チャレンジ校・相応校・併願校と言う呼び方をよく見聞きしましたし、塾からは「チャレンジ校」の受験を勧められることが多いです。実際に、ハリ子もチャレンジ校を受験しましたしね。
でもね。
私は、実力相応の学校に進学するのが、本人にとって一番幸せだと思っています。中学受験の特質を考えて、「チャレンジ校」を設定することは有効な手段だとは思いますが、合格しても進学するかはまた別のお話。それを決めるのは、塾の先生ではないのでしょうね。
ではでは。
急に湿度が上がり過ごしにくなってきましたね☔
体調にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください
