コロナが無ければこんなに悩まないのに。 | ゆっくり楽しく中学受験2024年〜転勤族の「ちょうどいい暮らし探し」

ゆっくり楽しく中学受験2024年〜転勤族の「ちょうどいい暮らし探し」

2021年終了組の姉はN→四谷大塚系小規模塾で受験終了。2024年中学受験するのか(!?)の弟はサピ通塾開始。転勤族の中学受験を綴ります。

小6年(ハリ子)と小3息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小6の娘は2021年受験組(4年生から日能研通塾→5年後期から小規模の四谷大塚準拠塾へ)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
 
 
 
こんばんは~夜の街
 
 

 
モヤモヤした気持ちを抱えながら、テレビやネットのニュースを見ている方も多いかと思いますショボーン私も然り・・・。
 
 
 

恐れていた学習塾(進学塾)でのクラスター、東京・神奈川など、そして全国でも過去最多の感染者が報告され、東京は800人超え。収まるどころか、日々感染が拡大している現状、そして埼玉・千葉の出願が始まって・・・
 
 
 
「1月受験を回避するもしないも、親の判断」

「冬期講習や直前の授業をオンラインで受けるも受けないも、親の判断」

「学校を休むも休まないも、親の判断」
 
 
 
なんて、そんなこと判断できないよ~えーんえーんえーん
 
 

 
極論として、学校も塾も休み、1月受験を回避すればコロナ感染リスクはかなり低減しますが、1カ月間、自主隔離生活をして、入試当日に最大限のパフォーマンスを発揮できるかと言えば、恐らくそうではないんですよね。家に引きこもることのデメリットももちろんあって、例えば、
 
 

・生活リズムが崩れる

・運動不足で体力、免疫力が落ちる

・学校に行くことで気分転換になっていたが、それができなくなる

・24時間ずっと受験勉強のことを考えるのは相当なストレスである
 
 ・親子で24時間過ごすことの閉塞感とお互いの精神的負担


 
そして、最大の問題は、誰もが同じ選択をするわけではないこと。コロナに罹らず、塾で対面授業を受け、1月受験なども有効に使い・・・全てをうまく回して受験に臨める子もたくさんいるはずで、親が「行かせない」と判断したためにご縁を遠ざけてしまう可能性だってある。少なくとも、第一志望校にご縁がなければ、そう思ってしまうのが人間かと思います。
 
 
 
でも。
 

 
塾でクラスターが起きてしまった場合、
濃厚接触者になってしまった場合、
本人が発症してしまった場合、
 
 
 
3年間の努力が無駄になる。
一生心に傷が残る。
 
 
 
もちろん、追試がある学校はありますし、我が家も防護ネットは張っていますが、第一志望校を受験するために色々な苦労を乗り越えてきたので、第一志望校を受けなければ、ハリ子の中学受験は終わらない。私立であればどこでも良い訳じゃない・・・
 
 
 

と言うことは、感染した場合、コロナは潜伏期間が最大2週間(WHO)、そして治癒までの期間が無症状の場合で7日ですから、21日間+αは引きこもれば、安心して第一志望校の入試当日に試験会場に行ける。



ここまで考えて、でも・・・と思考は「完全に引きこもった場合」の部分に戻りますえーんぐるぐる、ぐるぐる。
 
 
 
熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま
 
 

もちろん・・・
 
 
 
色々とできる限りポジティブに考えようとはしています。まずは、「濃厚接触者」にならなければいいのではないか、と言うこと。でも、今回の塾のクラスターのニュースで、そう上手くいかないんじゃないかなぁと不安の方がグッと大きくなりました。




塾は色々と対策をしていたはずですからね・・・。そして、濃厚接触者にならなくても、もし本当に感染して症状が出てしまったら、THE ENDと言うのが、濃厚接触者回避作戦の最大の欠点なんですよね💦
 



とりあえず、これを読んでくださっている2021年組の方。悩んでいるのは、一人ではないです。。。