小6、第6回合不合・・・配布資料をながめて思うこと。 | ゆっくり楽しく中学受験2024年〜転勤族の「ちょうどいい暮らし探し」

ゆっくり楽しく中学受験2024年〜転勤族の「ちょうどいい暮らし探し」

2021年終了組の姉はN→四谷大塚系小規模塾で受験終了。2024年中学受験するのか(!?)の弟はサピ通塾開始。転勤族の中学受験を綴ります。

小6年(ハリ子)と小3息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小6の娘は2021年受験組(4年生から日能研通塾→5年後期から小規模の四谷大塚準拠塾へ)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
 
 
 
おはようございます照れ
 
 
 
最後の模試の結果。もはや模試の成績は参考程度にしかならないとは知っていても、やっぱり気になりますよね。ハリ子も同じ気持ちのようで、昨日はハリネズミ「国語の点数出た~?」と何度も聞いてきました(笑)。多分、四谷生→早稲アカ生→準拠塾&外部生の順に成績が開示されているようで、我が家は火曜日午前10時時点でまだ開示されず。
 
 
 
と言うことで、ついつい色々と考えながら眺めてしまった合不合参加者に配布される資料のお話です。第5回までの入試動向と、入試直前の心構えがまとめられていました。
 
 
 
入試動向・・・
気になりますよね・・・💦
 
 
 
我が家は首都圏受験、女子ですが、志望者増のトップ校は、2/1鷗友(+107)、2/2山脇(+118)、2/3鷗友(+101)のようです。逆に、志望減は順に東京女学館(-89)、香蘭(-106)、お茶の水女子大附(-31)と記載されていました。
 
 
 
女子の第一志望者上位は、鷗友、吉祥、女子学院、共立、豊島岡。男子は早稲田、武蔵、開成、海城、明大中野。その中で昨年から特に増えているのが、鷗友と共立に海城か・・・。
 
 
 
資料を読んで私が個人的に思ったこと。
 
 
 
・女子の共学志向とずっと聞いてけど、第一志望者数上位10校に共学は1校(青山)。ずらっと共学が並ぶと言う感じではないんですね。
 
 
・男子で海城、本郷、駒東、女子で鷗友の第一志望者が増えている・・・やはり最難関回避と言うのは今年の傾向なのかもしれない。
 
 
 
でも、最難関回避=チャレンジ受験回避と捉えると、最難関回避→難関校を受験。難関校回避→上位校を受験。上位校回避→・・・って、続いて、結局、最難関以外は第一志望者数は変わらないと言う気もするんだけれど、そうではないって言うのは、何か他の要因もあるのかなー。
 
 
 
考えられるのは、コロナの影響で近場の学校を選ぶ傾向ですが・・・うーん???あまり学校に相関性が見つからない💦
 
 
 
いずれにせよ、数字から見る限り、最難関を狙う層ではない限り、今年は少し偏差値に余裕を持たせてラインアップを組まないと厳しい戦いになる可能性が高いと言うことで、つまり、1日は冒険しない方が良いと言う結論になるのでしょうか?
 
 
 
まぁ、結局、色々と考えたところで分からないのですが(笑)。←結論そこ??(笑)
 
 
 
そうそう、入試直前の心構えに、「下見」をしましょうと書いてありました。外部模試は週末ですが、今年の首都圏受験は平日なので、できれば受験日の同じ曜日、時間帯で下見をしておきましょう、って。
 
 
言ってることは分かる。
確かに下見をしておいた方がいいと思う。
でも、親だけが行くにしても、コロナが・・・怖い💦
 
 
熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま
 
 
ではでは。
良い一日をお過ごしください照れ