こんにちは〜

つい先日、塾の入試説明会がありました。入試までの大まかな流れや注意事項、9月からの授業内容と過去問演習についての説明でしたが、いくつか心に残った言葉がありましたので、書き留めたいと思います。
・「過去問は、受ける予定(可能性)のある学校は全て購入してください。」
…併願校で入学志望順位が低い場合、(四谷大塚データベースを使用したり、塾から借りたりして)購入しないこともあり得るかと思いますが、仮にその学校しか合格がもらえなかった場合、子どもは「(お父さん、お母さんが)過去問も用意しなかった学校に行くんだ…」と思うかもしれません。是非、すべての受験校の過去問を揃えることをオススメします。
・「12歳の受験は、確実に合格を見込める受験校を組み込んでください。」
…合格通知の1通もない中学受験は、12歳には辛すぎます。
「12歳の受験」とおっしゃっていたあたり、塾長も『2月の勝者』の愛読者ではなかろうか、と思ったのでした(笑)
過去問は、受ける可能性のある学校を全て購入するとなかなかの金額になりそうですが…今年度版をきちんと用意してあげようと思いました
併願校の過去問をメルカリなどで古いものを買うのも…子どもは敏感になるのかもしれませんね。








ではでは。
もう少し詳しいことは、アメ限で書けるといいなと思っています。
今回の説明会はオンラインでの実施でした。皆さまもくれぐれもお気をつけてお過ごしください
