小6年(ハリ子)と小3息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小6の娘は2021年受験組(4年生から日能研通塾→5年後期から四谷大塚教材使用)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
こんばんは〜🌙
自粛生活にもすっかり慣れ、家族4人で家で過ごす毎日を「普通」とすら感じられるようになりました(笑)
休校で、子どもたちが登校できないことは残念だけど、平時には学べないこと、感じられないことも山ほどあって、これからの時代を築いていく世代には、この経験は必要なのかもしれない、と思ったりもしています。休校期間を「失われた時間」のように表現する知事さんや教育コメンテーターさんもいるけど、そんな風に言わないで欲しいな。逆に気づいたこと、得られたこともたくさんあると思うから。







さて、色々と思うことはあるけれど、これは受験ブログ。
4月26日受験の6年生第2回組分けテストの集計結果が出ましたね~。
テストを受験してから2週間経ったので、今回は集計が無いのかと思っていましたが(笑)、今日、塾のオンライン授業で先生がハリ子たちに組分け基準を話しているのが聞こえてきて、ネットを開いたら週報が入っていました。びっくり。
自宅受験、自己採点の方々もいらっしゃると思うので、参考までに平均点を載せておきますね。
算数:118.4点
国語: 98.9点
理科: 59.5点
社会: 51.8点
4科 :331.1点
集計総数は5000人弱でした。四谷大塚生+提携塾生ぐらいの人数ですね。
それにしても、平均点が高いです💦4科合計400点でも、偏差値58ぐらいのようですね。。。
ちなみに、ハリ子も素点を見たときには(ハリ子比で)良い点数だなと思ったのですが、偏差値はいつも通りのところに収まっていました。毎回思いますが、テストの難易度と偏差値って、本当によくできていますね。実力値をしっかり反映してくれます(笑)。
科目毎の出来は、国語>理科>>算数>>社会=50の出来で、やはり課題は社会でした。特に、漢字での失点が10点あったのが大きな反省点でした。これはまた別記事にて・・・書けたらいいな。
6年生の組分けは、1回目が四谷大塚での採点も集計もなし、2回目の今回は自宅受験ですので判断がしづらいのですが、ハリ子の日常生活と今回の得点、そして発表された平均点を見る限り、6年生みんな頑張ってるんだな、と思います。コース基準点もかなり高かったですしね。
さて、また今週から週テスト中心の毎日です。しっかり復習して、知識を定着させていって欲しいと思います。既習単元の総復習なので、5年生の時のような「追われて勉強する感」が無くて楽なようです。忘れてるけどねー。







ではでは。
Stay Home and Stay Healthy。
良い1週間をお過ごし下さい。