小5娘(ハリ子)と小2息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小5の娘は2021年受験組(4年生から日能研通塾→5年後期から四谷大塚教材使用)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
こんにちは

3連休でしたが、日能研5年生は思考力育成テスト、早稲アカは志望校判定テストだったんですよね。皆さん、お疲れさまでした

ハリ子の通う塾は、小規模過ぎて(笑)志望校判定テストの受験はなく、週テストのみでした。
首都圏にお住まいの方が、既に、(私立)中学校校舎などで受験されている様子を伺うと、焦りも感じますが…
ここは、転勤族娘のメンタルの強さを信じるしかないですね(笑)。転勤族、場所の変化には鈍感なはず








さて。
先週末、とりあえず、久しぶりに受けたテスト(週テスト第3回)の結果が出て、
「この勉強の仕方、量で、これくらいの点数なんだ」
と言う感覚が分かって、ハリ子の気持ちも少し落ち着いたようです。ここ数週間、文句ばかり言っていましたが、ようやく前向きに予習シリーズのテキストに向かうようになりました

しかし。
今回、初めて四谷大塚の答案閲覧システムを使いましたが…見にくい…





データの日能研
と言われますが、まさに!!各学年1万人近い生徒の成績がデータ化され、分析されていると思うと、そのデータはまさに宝物だと思います。しかも、保護者にも生徒にも有用な形で閲覧できるようになっているのは、日能研の強みですね

四谷大塚システムでは、
・各得点帯における人数分布(グラフではなく表)は週報と言う.pdf資料にまとまっている。
・正答率も週報に記載。.pdfの採点済み答案と照らし合わせないと誤答の正答率は分からない。
・恐らく紙ベースの採点。
なのかな?私の見方が悪いのかもしれませんが…。正答率が、我が子の答案に記載されて戻ってきていた日能研システム、分かりやすかったなーと思います。我が子の立ち位置も、苦手分野もマイ日能研を見れば丸わかり。日能研の方、マイ日能研とデータをぜひ活用してくださいね

でも。
結局のところ、それぞれの塾に強みがあるわけで、足りない部分は親が手を出して補ってあげればいいだけなんですよね。時にはお金も出さなきゃかな…。授業がハイレベルな場合の個別や家庭教師とかね。
例えば、カラーで資料も豊富で見やすい予シリのテキストが分かりやすいと思えば、補足教材として購入して、日能研のテキストと範囲を照らし合わせた上で、そちらを読むように伝えたり、
正答率に応じて解き直しをするなら、親が答案に書き込むなり、週報見ながら直す問題をピックアップすればいいわけで…

と言うことで、今回沈んだ理科の水溶液の単元のお直しノートを作ることにします。何がどう分かってなくて、あの点数なのやら…謎をおってみます!
ではでは。
良い1日をお過ごしください
