小5娘(ハリ子)と小2息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小5の娘は2021年受験組(4年生から日能研通塾→5年後期から四谷大塚教材使用)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます

台風は大丈夫でしたでしょうか?
今なお停電が続いている地域もあるようで、暑さの中、電気のない生活はさぞお辛いだろうと心を痛めています。どうか早く日常が戻りますように。
我が家は、新しい土地での学校生活も2週目に入り、日々の生活はほぼ日常となりました。車の運転が生活条件となっている土地柄、私は買い物一つもまだ大冒険ですが・・・(笑)。
学校生活はハリ子は心配なし。もともと、誰とでもうまくやれるタイプで、本人は最初は来るお友だちは拒まず、その後、すこーしずつ距離を調整してお友だち関係を築いているようです。
クワ太も基本的に誰とでもうまくやるタイプですが、今回は足のケガが大ハンデ。まだケガが完治しておらず「走れない」。走れないとサッカーも鬼ごっこもできないので、休み時間などは男の子とはなかなか遊べていないようです💦心が痛む・・・・クラスの多くの男の子が習っているサッカー教室があるようなので、ケガが治ったら入ることを薦めてみようと思ってます。「初めてのことが苦手」なクワ太にはチャレンジングだとは思いますが、ここは頑張って欲しいところです!








さて。
ハリ子は新しい塾に通い始め、予習シリーズのテキストに移って2回目の授業が終わりました。そして・・・只今、
比に大苦戦。
比と言う単元の難しさもさることながら、予習シリーズは問題の量が多いらしく・・・

と聞いてくる有様です。「みんなやってるでしょ」とかは言いたくないので、「多いんだね。でも、日能研の栄冠の基本・問研・補充と合わせれば同じぐらいじゃない?」と適当に流したら、一通り、解くことにしたようです。
ただ、時間、かかってますけどねー。
そして、演習問題集でも自力で解けない問題が散見され、応用問題集(入試問題レベル)まで手を出すことは当面難しそうな状況です。ノートもこんな感じ。。。解答みて納得するまでにかなり時間がかかる

ハリ子の理解度と速度だと、演習問題集+週テスト問題を解ければよい方で、週テストの復習が入ると恐らく、何かを間引かないと回らないような気がしています。回らないっ!!







ところで。
日能研の算数の授業は一人で回せていたので、予習シリーズはそんなに問題が多いのかな?と簡単に比べてみましたが・・・
まず、授業回数。5年後期は、
日能研18回分
予習シリーズ19回分(但し、4回分が復習回)
問題数自体は予シリ(演習問題集)と栄冠(基本・問研・補充)はそれほど変わらず、どちらも50問程度なのですが、予シリの方が少し難しい問題が多いように思います。こちらは、計算問題集がそれぞれの回に分かれていて、比の計算問題はそちらに含まれているからかなと思います。
加えて、日能研テキストは復習しながら進むため、「比」の前に「比例・反比例」の復習回がありますが、予シリは復習回が4回ごとにあるので、導入から応用まで一気に学ぶ感じ。
これが、腑に落ちるまで時間がかかるハリ子のような子にはつらいんでしょうね。。。
と言うことで、ハリ子の「予習シリーズは問題が多い!」と言うのは、「予習シリーズは、ハリ子が簡単に解けない問題が多い」と言う意味であることが分かりました

一件落着♪♪
じゃなくって(笑)。
まぁ、もう、日能研の進度の方が算数が苦手な子には無理がないとか今さら言っても致し方なく、ここはくらいついてもらうしかないんですが・・・(まぁ、だから逆もしかりなのだと思います。得意な子にはまだるっこしいカリキュラムだろうと。)
比、難しいですね。消去算で解いて、解答見て
「比でこうやって解けばいいのか・・・」みたいな感じで、時間はいくらあっても足りない感じです。使いこなすまでに時間がかかることは間違いなさそうです・・・ハリ子、頑張れ〜🎵








ではでは。
今日も良い一日をお過ごしください。