小5娘(ハリ子)と小2息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小5の娘は2021年受験組(4年生から日能研通塾→5年後期から四谷大塚教材使用)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます

色々と書きたいことはあるのですが、全てが地に足がついていないと言うか、取っ散らかっている状態で、何から手を付けていいのか分かりません・・・。もちろん、家の中の段ボールのことではなく、ハリ子のお勉強のことです💦段ボールなんて、大した問題じゃない(笑)
まず、先週末の第2回週テスト。
実は受験していません。学校行事と被ってしまい、そちらを優先しました。これは致し方ないと思っているのですが・・・
悩ましいのが、週テスト過去問の出来。
ハリ子はBコースですが・・・算数7.5割、理科7.2割、社会7.7割。どうなんでしょうね・・・S, A, B, CとあるBコースなので、例えば、これが日能研の育テ共通問題だとすると、算数で8割、理社は8.5から9割取れてきたはずなのですが

全体での立ち位置が全くわからないのですが、「できてる!!」感はちっともありません
毎週、模試やテストに追われるのも大変ですが、やはり、その単元ごとに出来高(理解度)が数値として出るので、親子ともによいマイルストーンになっていたことを実感します。日能研夏期講習テストから3週間近くテストを受けていない・・・

そして。
予習シリーズはとても良いテキストだと思いますし、漢字や計算などの補助教材も優れていると思います。(万人向けで分かりやすいと言う意味です。日能研のテキストは、日能研生には理解しやすく作ってあると思います。日能研は授業ありきのテキストなんですよね。)
が。。。
現在、ハリ子、各科目にて苦戦中です。
国語。
日能研カリキュラムより、文法単元が詳しいように思います。
先週の範囲では、「可能動詞。五段活用の多くが、可能動詞となる。活用は下一段活用と同じ。但し、五段活用以外の動詞、例えば「見る」と「見れる」とするのは誤りで、可能助詞「られる」をつけて「見られる」とする。」
と言う説明に撃沈。
予シリでは、動詞の活用は既出なのか説明がありませんでしたが、日能研では「五段活用」を習っておらず(動詞は文章に合わせて活用させていましたけどね)、未然・連用・・・から教えないといけない。。。。それだけで30分以上かかりました💦
文法的知識がどれだけハリ子の志望校に必要かと言うのも悩ましいのですが・・・カリキュラムの違いに時間を取られてる感があります。
算数。
相変わらず、比に苦戦中です。正直なところ、今までの学習内容から急に難しくなったと感じていて、それが単元的なモノなのか、塾のカリキュラムやテキストの難易度の差によるものなのか分かりません💦
他の方のブログを拝見していると、早稲アカは夏期講習が「比」だったのかな?しっかりと重要単元の基礎を固めるカリキュラムだったのでしょうね。夏まで、日能研算数でのんびりしていたハリ子が、予シリ第2回から参加したところ、新幹線が通過していくのを見るような感覚の学習となっていて、もう、何が何やら・・・
ちなみに、日能研の前週の育テ範囲の「場合の数」ですが、予シリでは5年後期には扱わないんですね・・・まるっと穴になっているので、5年生のうちに、個別授業などをお願いして穴埋めをしないとと思っています。もともと、4年で学んだときも分かってなかったし。
社会。
歴史ね。
これは日能研も予シリも9月スタートですが・・・ハリ子の歴史、ヤバすぎます(笑)。

もうね。歴史に興味がないのがバレバレです。まぁ、今、この環境で、目を輝かせながら日本史を勉強するような気もしないので、もう仕方ない。小4の始めに戻った感じがしますが、少し介入して、昨日から隙間時間に一問一答形式で暗記チェックを始めました。
さてさて。
とりあえず、ハリ子と一緒に第3回平面図形と面積比を学習中です。もはや、家事をしながら教えられるレベルではないので、がっつり予シリで予習しようと思います。今から勉強しよっと

今更ながら、4年生のときの日能研の塾長の「5年の12月の退塾者が一番多い」と言う話に実感が沸いています。やはり5年後期、踏ん張りどころですね。諦めずに頑張りましょう

ハリ子を見ていて、そして2つの塾に通わせてみて、今は、どちらが良いとか悪いではなく、信じて走り抜けるのが最善だろうなと感じています。転塾すると、やはり空白期間が生まれ、その間にも周りの子は全速力で走ってますからね

ではでは。
今日も良い一日をお過ごしください
