小5娘(ハリ子)と小2息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小5の娘は日能研に通塾中(4年生から通塾)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます

夏休みももう終わりですね。早い地域では、今週から学校再開でしょうか。小学生も忙しいですよね😢
今日は記録として、クワ太の日能研GEMS体験について少し書いておこうと思います。
この夏休みに、①アリのおうち、②沈む?それとも浮く?の講座を体験してきました。もちろん、最寄りのハリ子の通う校舎で。
両回とも、参加者は4-5人でとてもこじんまりとしていましたが、2年生男子複数を含むので、先生が一人ならこのくらいの人数がちょうど良いと感じました。
先生は、お教室のスタッフさん(お姉さん)でしたが、子どもの扱いが上手で、語りかけも進め方もとても良かったです

アリの回は、まず、昆虫の模式図のような形に切った複数の黒い画用紙を配られ、アリの形を作る工作を通して、昆虫の身体の作りを教わりました(あたま、むね、はら、足はむねから6本、複眼と単眼の役割など)。
そのあと、アリの変態(完全変態)について学び、グループでアリの巣を作りました。
お母様方もご一緒に、と言われ、私が真剣に作ったアリさん。
浮く?沈む?の回の学習は、様々なモノが浮くかどうかを実験してみるプログラムでしたが、「予想し、理由を考え、実験し、結果を検証し、表などにまとめる」というサイクルを教えていただきました。結果が予想に反した場合は、追加実験も行いました。
大人も一緒にやりましたが、意外なモノが浮いたり、沈んだり、予想と違う展開もあり、親子で楽しく実験に参加できました

学校では、先生vs生徒30人の授業ですが、今回は生徒が4人。気づいたこと、考えたこと、疑問に思ったことを、どんどん話せて、それをきちんと受け止めてもらえるので、子どもたちがとても楽しそうに学んでいたのが印象的でした。
非常に良いプログラムでしたので、低学年、特に2-3年生のお子さんがいらっしゃる方にオススメです。無料ですが、塾の勧誘などもありませんでした。
でも、我が家、クワ太の受験に関しては、まだ白紙。塾も、来年の夏以降、サピックスと早稲アカを体験し、考えようと思っています。8割方、日能研のハリ子の校舎は選ばないでしょう。。。男の子がとても少ないんですよね

ではでは。
良い一日をお過ごしください
