小5娘(ハリ子)と小2息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小5の娘は日能研に通塾中(4年生から通塾)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます

気づけば小学校は明日が終業式・・・💦あっという間に夏休みになってしまって、時間の流れに実感が伴いません

子どもたちの夏の課題も整理できておらず、このまま準備せずに夏休みに突入してしまいそうです





まぁ・・・
昨日は主人の前任地で出会ったお友だち2人とランチをしてきたのですが…(笑)。そういうことを優先させるから、時間がなく感じるんですよね。でも、サラベスの朝食、美味しかったです

お友だちのお子さんは私立小学校に通っているのですが・・・私立小に行けば行ったで、教育熱心なご家庭が多く、お子さん方も高いレベルでの横並びで、わが子の自己肯定感を高めるのが大変のようです。
良くも悪くも子どもの世界は狭いので、一般的に見れば「できる子」でも、同じクラスのお友だちと比べて「自分はできない」と思って自信を無くしてしまうんですね・・・。
子どもの過ごす環境が、自己肯定感とほど良い刺激(「悔しい」「頑張りたい」と思える刺激)を感じられるように、うまく調整してあげるのが親の大切な役目なのかなぁと思いました。とても難しいですけどね。








さて。
日能研5年生、夏休み前最後の算数単元は「売買算」です。
塾の保護者会でも、「売買算は用語が特殊なため、小学生には難しく感じるので、まずは用語に慣れてください。」と言うとような説明がありましたが、ハリ子も苦戦中です。
只今ハリ子が呈しているのは、「具体的な数字の問題は解けるが、割り合いだけで考えることができない。」と言う症状。
例えば、「ある品物を1500円で仕入れ、これに原価の3割の利益を見込んで定価をつけました。売れないので、定価の2割引きで売りました。利益は原価の〇%でしょう?」と言う問題なら、順番に、定価、売値、利益をご丁寧に計算してから原価の割り合いを計算する。
具体的な数字ではなく、割り合いだけで考えられないから、「ある品物に、原価の4割増しの定価をつけ、定価の2割5分引きで販売した。利益は原価の何%か?」と言うような、具体的なお値段が1回も登場しない問題になると、どうしていいか分からず、お手上げ







このままの状態だと、恐らく、時間切れで最後の問題にたどり着けなくなる・・・。全部丁寧に計算することが悪いことではないけど、スピードでは確実に劣る。直近の問題としては、育成テストでの日能研らしい理解度を端的に問う問題は解けないかもしれません。
まだまだ演習と慣れが必要そうな単元です💦
とりあえず、育テまでにできるだけ何回も解いてもらうしかないな〜。頑張れー!!
ではでは。
今日も良い一日をお過ごしください
