小5娘(ハリ子)と小2息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小5の娘は日能研に通塾中(4年生から通塾)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます

日能研ブログ界隈で話題の「水溶液」。
昨日、ハリ子も授業を受けてきました。ハリ子、お迎えの車に乗るなり、
「水溶液とは、透明で、濾過しても溶質を取り出せない液体・・・」とブツブツと話し始めました。





そんなハリ子、昨日はお疲れの様子で21時半就寝でしたが、朝は早起きして、理科の栄冠をやっていました。リトマス試験紙の色の変化を覚えていないと言うので、
「ママは『梅干し酸っぱい、青から赤に』って覚えたよ。梅干しは酸っぱいでしょ、だから酸性。青梅が赤い梅干しになると酸性。」
と教えると、「そうかー。」と何やら真面目腐った反応でした。いや、単なる語呂合わせだし








そして、算数。
日能研5年生の今週の単元は「平均算」です。ハリ子にとっては、図形よりも理解しやすい単元のようでしたが、問研の最後の方で苦戦。解き方を思いつかず、考えること15分以上。
この時、午後10時5分。考えるのはとてもいいことだと思うのですが、ある程度で切り上げて寝て欲しい時間。「答えを見てみたら?」と言うと、「イヤだ!!!」と泣き出す始末。
もう疲れてる時間なのよねー。このまま粘っても、これ以上は頭が働かないはずなのに、頑固さも増すややこしい時間

仕方がないので、一緒に問題を読んで、内容を整理して、
「うーん。ママも分からない・・・(←本当に分からなかった。笑。)じゃあさ、ハリ子が解答を見て、ママにやり方教えてくれる?」
ここで、ようやく納得して、解答をちょっとだけ隙間から覗き見て、
「お~
すごい
面積図の書き方、間違えてたー」と。喜々として、解き方を教えてくれました
納得できたようで良かったです。ギリギリ10:35pm mission completed.





分からなかったらすぐに答えを見たがるクワ太のような性格も、それはそれで「もう少し粘れ」と思うし、ハリ子のように、答えを見たがらない性格も、それはそれで、勉強効率が悪いのよね・・・どちらもなかなか面倒です。







ではでは。
今日も良い一日をお過ごしください
