小5娘(ハリ子)と小2息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小5の娘は日能研に通塾中(4年生から通塾)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます

昨日は、お友達とブランチをしてきました。お友達の長男君は高校1年生。同じく転勤族で、公立中学から高校受験を終えたばかりなので、体験談を興味深く聞きました

息子さんは少し中学受験勉強をしていての転勤だったので、中学受験勉強を知っているんですよね。そして、高校受験を終えて「あの時、中学受験しておけば良かった。」と言われてしまったそうです…。志望校に合格されて進学先も楽しく過ごされているそうですが、それでもそう思うそうです。
クワ太は中学受験は厳しいかな…と思っていたのですが、中学男子の交友関係、内申や通塾、男の子の反抗期の話を聞いて、高校受験には中学受験とは違う大変さがあることを知りました。






そう言えば、先日、塾で面談がありました

大したことは話していないのですが、簡単に備忘録です。
○志望校のお話
持ち偏差値は現在の公開模試の平均偏差値として、志望校は+5まで。併願校は−5から−7。それ以下が安全校。
併願校は、学校の受験問題の傾向よりも校風で選ぶご家庭が多いが、地域特有の併願パターンも存在する(学校の近さ重視の併願)。
チャレンジ校(+5以上)として、筑波大附属や豊島岡を視野に入れる子も多い。但し、渋渋の5日受験は問題傾向が異なり、相当実力がなければ合格しないので、渋渋を狙うなら1、2、5と全日程受けるつもりが必要。
○埼玉受験、千葉受験
埼玉受験、千葉受験はもはや必須。女子校志望であれば、埼玉受験は淑徳与野と明の星を勧める(栄東ではなく)。千葉受験は、共学になるが市川と東邦大東邦。高難度でバランスよく出題しているため(国府台女子よりこの2校を勧められました)。
千葉、埼玉受験については、家族の総意として進学の意思が無ければ、親が一度訪問していれば、本人は学校見学に連れて行かなくてよい。
○今後の勉強方法について
正答率30%台の正解数を増やせるよう、1週間のうち1日で良いので難しい問題に取り組んで欲しい(オプ説やオプ活などにチャレンジ)。記述では、部分点回答が散見されるので(○✖️○のような答案)、答えの要素分析をしてほしい。






と言うような感じでした

最後の「難問への取り組み」が的を射たご指摘で、思わず苦笑してしまいました。
5年生のカリキュラムにもすっかり慣れたハリ子は、朝勉無し、今週は3コマ授業のない日は21時半就寝でテキトーに勉強を回しています。
この面談の前日も、21時半に
「理社の栄冠終わりっ」とテキストを閉じていて…「週末に育テがあるのに、しばらく待ってもそれ以上勉強しなくて、あともう一歩の学習をしないんです…怒るので、私も勉強しろとは言わないのですが…」と愚痴ると、

「塾で僕が見てるハリ子さん、そのまんまな感じですねー」と笑ってらっしゃいました。いつかスイッチが入るでしょうとのことで、しばらく待つことになりました(苦笑)。
今日は公開模試ですね

みんな、しっかり集中して問題に向かえますように。頑張れー🎌