小5娘(ハリ子)と小2息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小5の娘は日能研に通塾中(4年生から通塾)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
こんばんは
今日は、クワ太の幼稚園の頃のお友達とお花見をしてきました🌸私立小学校へ進学したお友達とは久しぶりの再会でしたが、とても楽しそうに遊んでいて嬉しかったです
さくらが満開で、とても綺麗でした。風が吹くと舞い散る花びらが、まさに桜吹雪と呼ぶにふさわしく、本当に素敵な光景でした
そして、ようやく集団生活に戻ることが許されたハリ子。今日から本科授業です。
お友達から「どうして春期講習来なかったのー?」と聞かれ、事情を話すと「どんまい!!」と声をかけてもらったそうです(笑)
いいお友達がいて良かったね
そうそう。
昨日の話ですが、クワ太とハリ子が計算競争をしていました。クワ太が公文をやりたくなくて(笑)、
「だれか いっしょに けいさんしてー!!」
と言い出し、春期講習テキストの算数に煮詰まっていたハリ子が一緒に計算することになった次第です。世の中では、これを現実逃避と言ふ。
クワ太が公文に取り組みたがらないときは、「じゃあ、競争しよっか?」と言うとやる気になることが多いんです。。。これはこれでどうかと思うんだけれども。
クワ太は公文の用紙にそのまま書き込み、ハリ子は問題を書き出したホワイトボードに書くことにして、母の「よーい、スタート!」で始めるルールでした。
この回は復習単元だったので、色々なタイプの計算問題がありました。割り算の筆算、仮分数⇄帯分数、そして約分。
対戦結果。
割り算(3桁÷2桁)→クワ太の勝ち
割り算(4桁以上÷2桁)→ハリ子の勝ち
仮分数⇄帯分数 →ハリ子の勝ち
約分 →クワ太の勝ち
引き分け。
二人が計算する様子を見ていて気づいたのですが、割り算の筆算は桁数が少ない場合は、引き算の部分で暗算をするクワ太が早い(ハリ子は相変わらず、繰り下がりを書くので遅い)。桁数が増えると文字を書くのが早いハリ子が勝つ。
仮分数⇄帯分数は、さすがにやり慣れているハリ子が圧倒的に早い。
約分は、13、17、19などで約分する分数が多かったので、公文のD教材で練習してきたクワ太の圧勝。
一見して約分できなさそうな分数の約分は、確かにハリ子の課題の一つです。クワ太と一緒に練習したらいいのにね。それは本人のプライドが許さないのかな。。。そもそも、ハリ子も公文の同じ教材をやってるんだけどなー。忘れたんだろうなー。綺麗サッパリね。
ちなみに。
クワ太、約分するとき、分子から書くんです。
分数のなんたるかを全く理解していないのでは??
という疑惑が。。。本人曰く、分子の方が約数が少ないから、分母を見ながら分子を割れる数を探しているから、分子の方が先に答えが出るんだって。。。分かるような分かんないような。。。
ではでは。
明日は公開模試ですね。
みんな力を発揮できますように。