小4理科、「月」の単元は難しい・・・ | ゆっくり楽しく中学受験2024年〜転勤族の「ちょうどいい暮らし探し」

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2021年終了組の姉はN→四谷大塚系小規模塾で受験終了。2024年中学受験するのか(!?)の弟はサピ通塾開始。転勤族の中学受験を綴ります。

小4娘(ハリ子)と小1息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小4の娘は日能研に通い、中学受験勉強をスタート!子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。 

 
 
こんにちは照れ
 
 
子どもたちの学校は、土曜日が学習発表会(学芸会)でした。ハリ子もクワ太も、しっかり自分の役割を果たしていて、安心しましたウインク
 
 
ハリ子の学年は、中学受験率は5割以上だと思われますが(例年、受験率7割、都立および私立一貫校への進学率5割)、主役やピアノの伴奏の子は、通塾している子が多かったな〜しかもサピ組。学校生活も通塾も、みんな頑張ってるんだなぁと、今の子どもたちの頑張りにつくづく関心しました。
 
 
きっと、長い受験勉強や学校生活において、母親は子どもの心のバランサーであり続けるんだろうなと最近良く思います。


頑張っているときは、「頑張ってるね」と寄り添いつつ、辛そうなときは無理させず、心も体も休ませてあげたい。


反対に、だらけているときは、その瞬間は嫌われようとも、もう少し頑張れるように喝を入れてあげたい。
 
 
ビーグルしっぽビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルあたま
 
そして、月曜日は小学校が振休。


ハリ子が1年生の頃から、この日は、私の母がお財布担当でのお買い物の日です。ハリ子もクワ太もついでに私まで、お洋服を買ってもらい、クワ太はずっと欲しかったベイブレードセットもゲット♪美味しいお昼ご飯にオヤツも食べて、贅沢三昧な1日でした。母には、本当に感謝しかありません。



 
そんな母との会話・・・。


「今ね、ハリ子の塾の理科、前回が星座で、今回が月の単元なんだよね~。」と言うと、母、
 
 
「あ~。あなたが苦手だったヤツね。あれ、ややこしいわよね。全然できなかったことはよく覚えてるわ~。」
 
 
と思いっきりハリ子の前で断言されました💦💦いやいや、そんなこと言われると、母の威厳がなくなる・・・💦💦
 
 
そう、私も小学生の頃、月の満ち欠けやら、月の形によって見える時間が違うことやらが(月の南中時刻)、本当に分からなかったんです。なので、ハリ子が栄冠の問題を解いて、


ハリネズミ「『上弦の月』と『下弦の月』の答えを全部反対にしちゃってる・・・」


と半泣きで丸付けしていても、まったく驚くこともありませんでした。
 
 
そして。


テキストを前に青ざめるハリ子を見て、30年の時を経て、月の動きを理解してみようと決意しました(笑)。ブロ友さんも紹介していましたが、ドラえもんの学習漫画を熟読し(笑)、できる子図鑑を眺め、もちろん日能研のテキストを眺め、ネットを検索した結果・・・
 
分かった気がする!!!
 
 
と言うことで、電車に乗っているときやハリ子の髪の毛を結んでいるときに、ハリ子に、
 

「ハリ子が地球。クワ太が月だとする。テレビの位置に太陽があるとすると、どんな形?」


「クワ太が沈むのは何時ごろ?」
 
と、質問しまくる。その都度、地球役のハリ子はクルクル自転する(笑)。今朝は、ついに、
 
 
ハリネズミ「またその質問~えー
 
 
と嫌がられました・・・(笑)。ハリ子は、まだ自分で模式図を書けるレベルではないので、この単元をマスターしたと言えるほどではないと思いますが、理解度ゼロではなくなったかな。本人は今回の育テの範囲は理解したと思っているので、テストで間違えないとこれ以上の理解度に達するのは厳しいかなと思います。まぁ、そのためのテストだしね。
 
 
そうそう。
月の満ち欠けについて、ネットで検索しているときに、SS-1の先生の動画を見ました。


私が30年間、学ぶことを放棄していたので、月の形や見える方角について、子どもと話すことがなかったなぁ・・・と反省したのでした。
 

 

親が普段から意識して話していれば、今回の単元は当たり前のことなのかもしれませんね。

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま
 
ではでは。
良い一日をお過ごしください照れ