小4娘(ハリ子)と小1息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小4の娘は日能研に通い、中学受験勉強をスタート!子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます

最近、ようやく重い腰を上げて、衣類の入れ替えをしたのですが、子どもたち、特にハリ子の着れる服がかなり少ないことに気づき、昨日は、慌てて洋服を買いに行きました。まだ、一緒に買いに行かなくても、とりあえず新しい洋服なら喜んで着てくれるので、助かります







日能研4年生、今週末の育テの理科の範囲は「天体」です。夏と冬の大三角形の星座や一等星の名前、星の色と明るさ、星座早見の見方・・・。そのあたりが学習範囲です。
でね。
ほんとーにくだらない話なんですが、夏の星座の一等星の名前を聞くと、どうしても、30年近く前に自分が塾でこの単元を習ったときの、理科の先生の不思議な語呂合わせ(?)を思い出します。
本当にくだらないので、お忙しい方は、ここでお戻り下さいね(笑)。
白鳥座の一等星は?
デネブ。
「白鳥は、ちょっと、デブね〜。」
さそり座の一等星は?
アンタレス。
「たい焼きみたいな感じでさ、サソリの形の皮の中に餡が入っているのを思い浮かべて。半分に割ると…あ〜、アン、タレス〜っ(あんこが垂れる~)。」
こと座の一等星は?
ベガ。
「こと座はさ、織姫だよね。織姫はお琴を弾いていたんだ。でも、すっごい下手くそで、弦を弾いたら…ベガーん(って、変な音しかならないんだって)。」
ハリ子に同じ説明を、当時の先生のアクション付きで伝えたところ、すぐに覚えていました
理科の先生!あのときの先生の捨て身の説明、30年の時を経ても、まだ生きています(笑)。

そして、この先生から教わって忘れられないことに、リトマス試験紙の色の変わり方もあります。
「梅干し酸っぱい、青から赤に」
酸性(すっぱい)を判定する場合、青色リトマス試験紙が赤になるってことですね。アルカリ性は覚えなくても、その反対とだけ理解しておけばよい、と言う訳です。






暗記と言えば、昨日、クワ太とテレビを見ていたところ、「憂うつ」の「鬱」と言う漢字は書けない大人も多いけど、
「リンカーンは、アメリカンコーヒーを3杯飲む」
と覚えれば、忘れないと言う解説がありました。「林(はやし=リン)」と言う漢字の間に「缶(カーン)」、は(ワ)、アメリカなので米印「※」、コーヒーの「コ」の字は横向き、「ヒー」、3杯なので「さんづくり」。
これは、「最強の記憶術」の著者の説明だったんですが、強烈な印象を与える覚え方をすると忘れないという暗記術だそうです。こうやって、楽しく楽(らく)に記憶していけるといいですね♪






ではでは。
本日も良い一日をお過ごしください
