おはようございます

少し秋の気配を感じるようになりましたかまらまだまだ暑い日が続いていますね

ハリ子とクワ太の学校は、9/3なので、夏休みも残すところあと1週間となりました。相変わらずちょこちょこ遊びながら、平成最後の夏を楽しんでいます。
お勉強の方はそこそこ。
社会と理科が放ったらかしなのが気になりますが…、それより重症なのが漢字。
日能研漢字テキストの4年生前半の漢字…💧
特に、最初の頃に勉強した漢字は、半分は覚えていないと言う燦々たる状況です。
学校の漢字テストはいつも満点なので、単純に練習量が足りないんでしょうね。短期記憶は得意なようで、テスト直前に勉強して、育テの漢字は満点とれて、栄冠シールをもらっているので、本人に危機感がないのも問題です。
いや、「さすがにマズイでしょ〜」と私が言うまでもなく、本人が危機感を持ったらしく、第1回から復習を始めました。
語彙不足が懸念されるハリ子にとって、漢字の学習は語彙力を増やすことにもなります。ハリ子に、「漢字、なんで忘れるんだろうね?」と聞いたところ、
「それは、使わないからでしょ。」
と即答。
そうか…。それは分かってるんだ(苦笑)。
そしたら、読書感想文とか、模試の記述問題とか、なんでもいいから使ってみればいいのに。なーんてことは、母娘バトルになるだけなので、口にしませんが。
そして、そう言えば…と思い立って、確認したハリ子の塾用漢字ノート。漢字を微妙に間違えたまま練習してあるものをいくつか発見💧
これ、実は、ハリ子あるあるなんです

日能研のテキストで初見の漢字は、テキストの文字が小さいこと、早く終わらせたい一心で焦って勉強していることもあって、正しい字を書いていないことがあるんです。
間違いにチェックを入れ、ついでに覚えた方がいい似た字も教える。例えば、
「回復」が出てきたら、「複」、「腹」。それぞれの漢字が持つ意味と、重複、腹痛などの熟語も一緒に。
ですが…💧
母親の言うことを素直に聞いてくれればいいんですが、相手はなんと言っても、親離れと甘えの狭間に生きる10歳。


なんて暴言が飛んでくることも。。。最近、悟りが開けたのか、そんな暴言にもあまり腹も立たないのでスルーしますけどね。ほんと、面倒なお年頃です💧
後からこっそりノートを開くと、辞書を引きながら、きちんと勉強した跡があったので、まぁ、良しとします…。付箋も自分で貼っていたので、あとで見直すつもりかな?






ではでは。
夏休みも残りわずか。
今日も良い一日をお過ごしください
