小4娘(ハリ子)と小1息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小4の娘は日能研に通い、中学受験勉強をスタート!子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。ミニマリストに憧れて、日々、断捨離にも励んでいます。
おはようございます

実は、引っ越してから、クワ太に「どうしてもママに学校までついてきて欲しい」と言われるようになり、毎朝一緒に登校しています。行ってしまえば学校もそれなりに楽しいようなので、そこまで心配していないのですが・・・
今朝、裏門の前を通って帰ろうとすると、大泣きする男の子と何人かの先生、両親らしき大人の人が・・・。高学年かなぁ。先生は3年生の先生だったので、身体は大きいけど、3年生かな・・・
幼稚園生ならまだしも、それなりに大きくなり、お友だちと過ごす楽しさも知った年齢の子が、大声で泣きながら「(家に)戻る~」と言う学校と言う場所。ちょっと嫌だなぁと思う程度のことなら、大人にもたくさんある。「体育、苦手だな」、「音楽でみんなの前で歌うの嫌だな」、その程度のことなら、「頑張りなさい!」と厳しくするけれど・・・
泣き叫ぶほど「イヤ」なら・・・
それほど心が傷ついてしまっているのなら・・・
わが子だったらどうするだろう、とつい考えてしまう・・・
ハリ子は大丈夫そうだけど、クワ太は、まだ少し学校生活に馴染み切れていないところがあるし、男の子はやっぱり心配。。。厳しく接するだけではなく、クワ太の心に寄り添おう、と思った朝のできごとでした。









さて。
今日は水曜日、4時間時短授業。
ハリ子、お友だちのお誕生日パーティに呼ばれています。(それも、あれこれあったのですが、その話はまた今度)
と言うことで、放課後塾までは遊ぶので、朝勉していました。国語栄冠 第15回。国語は普段、ハリ子一人で勉強するのですが、今朝はなんとなくそばにいると・・・ハリ子、言葉を読み間違えていることに気づきました
例えば・・・比喩の問題。

問い「顔がみるみる赤くなることを〇〇に例える」
ハリ子
「南天の実って何色~?赤?じゃあ、顔が赤くなるだね~」

いやいや、南天の実って小さいよ!!!と図鑑を見せると・・・
ハリ子
「あ、オの選択肢の『ゆでだこ』かぁ。『ゆでたまご』だと思ってた~」

そして。
そのあとの問題研究。
コロンブスのお話です。ここで、文章に「茶筒」がでてきます。まさかと思い・・・「茶筒ってどんな形か分かる?」と聞くと、
ハリ子「しらなーい。ってか、茶筒?へー。円柱形なんだ~。茶漬けかと思ってた~」
茶漬けはカタチじゃないじゃん💧
そうか・・・
こうやって点数落としてるのか・・・
となんとなくわかった気がした母でした(苦笑)
ではでは。
今日も良い日をお過ごしください
