小4国語、言葉の読み間違い | ゆっくり楽しく中学受験2024年〜転勤族の「ちょうどいい暮らし探し」

ゆっくり楽しく中学受験2024年〜転勤族の「ちょうどいい暮らし探し」

2021年終了組の姉はN→四谷大塚系小規模塾で受験終了。2024年中学受験するのか(!?)の弟はサピ通塾開始。転勤族の中学受験を綴ります。

小4娘(ハリ子)と小1息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小4の娘は日能研に通い、中学受験勉強をスタート!子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。ミニマリストに憧れて、日々、断捨離にも励んでいます。
 
 

おはようございますニコニコ
 
 
実は、引っ越してから、クワ太に「どうしてもママに学校までついてきて欲しい」と言われるようになり、毎朝一緒に登校しています。行ってしまえば学校もそれなりに楽しいようなので、そこまで心配していないのですが・・・
 
 
今朝、裏門の前を通って帰ろうとすると、大泣きする男の子と何人かの先生、両親らしき大人の人が・・・。高学年かなぁ。先生は3年生の先生だったので、身体は大きいけど、3年生かな・・・
 
 
幼稚園生ならまだしも、それなりに大きくなり、お友だちと過ごす楽しさも知った年齢の子が、大声で泣きながら「(家に)戻る~」と言う学校と言う場所。ちょっと嫌だなぁと思う程度のことなら、大人にもたくさんある。「体育、苦手だな」、「音楽でみんなの前で歌うの嫌だな」、その程度のことなら、「頑張りなさい!」と厳しくするけれど・・・
 
 
泣き叫ぶほど「イヤ」なら・・・
それほど心が傷ついてしまっているのなら・・・
 
 
わが子だったらどうするだろう、とつい考えてしまう・・・
ハリ子は大丈夫そうだけど、クワ太は、まだ少し学校生活に馴染み切れていないところがあるし、男の子はやっぱり心配。。。厳しく接するだけではなく、クワ太の心に寄り添おう、と思った朝のできごとでした。
 
 
熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま
 
さて。
 
 
今日は水曜日、4時間時短授業
ハリ子、お友だちのお誕生日パーティに呼ばれています。(それも、あれこれあったのですが、その話はまた今度)
 
 
と言うことで、放課後塾までは遊ぶので、朝勉していました。国語栄冠 第15回。国語は普段、ハリ子一人で勉強するのですが、今朝はなんとなくそばにいると・・・ハリ子、言葉を読み間違えていることに気づきましたあせる例えば・・・比喩の問題。
 


 
問い「顔がみるみる赤くなることを〇〇に例える」
 
ハリ子ハリネズミ「南天の実って何色~?赤?じゃあ、顔が赤くなるだね~」
 
 
いやいや、南天の実って小さいよ!!!と図鑑を見せると・・・
 
 
ハリ子ハリネズミ「あ、オの選択肢の『ゆでだこ』かぁ。『ゆでたまご』だと思ってた~」
 
 
 
そして。
そのあとの問題研究。
コロンブスのお話です。ここで、文章に「茶筒」がでてきます。まさかと思い・・・「茶筒ってどんな形か分かる?」と聞くと、

 
ハリ子「しらなーい。ってか、茶筒?へー。円柱形なんだ~。茶漬けかと思ってた~」
 
 
茶漬けはカタチじゃないじゃん💧 


そうか・・・
こうやって点数落としてるのか・・・
となんとなくわかった気がした母でした(苦笑)
 
 
 
ではでは。
今日も良い日をお過ごしくださいウインク