장승조,인터뷰

 

去る3日に放送終了した MBC ドラマ 「お金の花」 には、イ ・ スンジェ、イ ・ ミスク、チャン ・ ヒョクなど

我こそはと言う俳優達が出演した。これらの間で視聴者に存在感を確実に刻印させた俳優がいる。

劇中、財閥3世 チャン ・ ブチョン役を務め、熱演した チャン ・ スンジョ だ。

たくさんのミュージカルと演劇で積んだ経験とノウハウを 「お金の花」 でパッと花を咲かせた。

 

 

 

Q. 「お金の花」 が終わったらどうなのか?

 

チャン ・ スンジョ : 放送終了してすぐ、いろんなメディアにインタビューを続けていたからか

終わったというのが実感できない。

すべてが終わって振り返ってみるとさっぱりしながらもとてもなごり惜しいようだ。

あまりにもたくさんの愛を貰った作品なので僕にとっても特別な作品として残ると思う。

 

 

 

Q. チャン ・ ブチョンのキャラクターを演じる時、一番重点を置いた部分は?

 

チャン ・ スンジョ : 最初、監督が注文するので

"チャン ・ ブチョンが悪役だけど、酷いことをしても愛されることができるキャラクターになってほしい"

と言った。

なので悪い姿よりは憎らしくてもいたずら好きの姿を序盤でたくさん見せてくれた。

一言で 「憎めない悪役」 のキャラクターを作ろうと努力しました。

 

 

 

Q. 「お金の花」 が多くの人々の愛を貰うことができた秘訣は何だと思うのか?

 

チャン ・ スンジョ : 俳優 ・ スタッフ ・ 監督することなく、みんな自分が演じる役割に最善を尽くした。

夜も眠れなくて、寒い天気に苦労も多かったですが最後まで情熱を失わなかった。

そして何よりお互いの呼吸がよく合っていて良い作品が出てくることができたと思う。

 

 

 

Q. イ ・ スンジェ、イ ・ ミスクなど大先輩達と主に呼吸を合わせた。緊張したり、負担などはなかったか?

 

チャン ・ スンジョ : 初めはすごく緊張した。

ところが、いざ撮影に入るとイ ・ スンジェ先生もそうですし、

イ ・ ミスク先輩もとても楽に雰囲気を解いてくださった。

ある瞬間からは本当のおじいちゃん、本当のおばあちゃんのように感じるくらいだった。(笑)

特にイ ・ スンジェ先生は以前に 「夜を歩く士<ゾンビ>」 というドラマでお父さんと息子として

呼吸を合わせたことがある。僕を覚えていないと思っていたが、初めて出会ったときに

"僕と初めてじゃないよな?覚えてる" と言ってくださってとても光栄だった。

 

 

 

Q. キム ・ ヒウォン監督との作業はどうだったのか?

 

チャン ・ スンジョ : とてもよかった。監督は俳優が表現することは全部受け入れようとしている。

ディレクションも非常に詳しくて繊細に与えるほうだ。

また現場で俳優達が理解できない部分があれば対話を通して説明して説得させようとした。

演技をするのに楽な環境をよく作ってくださった。

 

 

 

Q. 演技をしていて悩みがあったら周りにアドバイスを求めるほうなのか?それとも一人で解決するのか?

 

チャン ・ スンジョ : できれば一人で解決しようとする。

一旦現場でその人物を表現するのは自分の役割なので主に一人で悩んで研究するほうだ。

 

 

 

Q. 「お金の花」 はどんな作品に記憶されると思うのか?

 

チャン ・ スンジョ : 僕にとってはあまりにももったいない作品だと思う。

僕が持っていた才能の大きさよりはるかに大きい作品だ。

僕の不足な点を振り返ることができるようにしてくれたありがたい作品で、俳優人生のターニングポイントになった。

「お金の花」 のおかげでより多くの人々にチャン ・ スンジョという俳優を知らせることができた。

 

MBC '돈꽃' 스틸컷/사진제공=온누리 미디어

 

Q. ミュージカルでキャリアを築き、ドラマで再び新人としてデビューした。難しい点はなかったか?

 

チャン ・ スンジョ : 難しさは多かった。

オーディションも数えきれないほど落ちて作品にキャスティングされても

上手くやりたいという気持ちに先んじて過度な演技をしたこともある。

経験がないため、分からないことも、逃していくこともとても多かった。

それでも今は4年間、一作品、一作品しながらたくさん学んだ。

そんな課程があったので、今 「お金の花」 のような作品もできるのではないかと思う。

 

 

 

Q. 最近、演劇 ・ ミュージカル出身の俳優達が活発的な活動を繰り広げている。

感慨が格別のようだが。

 

チャン ・ スンジョ : そうだ。

以前に演劇やミュージカルで一緒に作業していた仲間たちが今活発的に活動していてとても誇りに感じる。

特に去年、(チョ) ジョンソク兄さんに授賞式で会った時、とても嬉しかった。

兄さんを見ながら "兄さんと同じ道を歩みたい" と考えていましたが、

授賞式で賞まで一緒に貰うことができてとても光栄だった。

 

 

 

Q. いろんなジャンルを行き交じって活躍できる原動力はどこで得るのか?

 

チャン ・ スンジョ : 家族だ。責任を負わなきゃいけない妻と家庭ががあるので

もっとがんばらないといけない。

そして俳優として続けてもっと良い姿、発展する姿を見せたいという欲がある。

今まで俳優活動をしながら大変な状況も多かったが、最後まで離さず握っていた。

そのため、これからもよそ見をせず一生懸命する計画だ。

 

 

 

Q. 俳優として自分の一番大きい長所は?

 

チャン ・ スンジョ : 粘り強さと情熱。

不惑を見つめているが、(笑) やり遂げなければならないことは最後まで食い下がる。

辛くて疲れていても打ち勝つことができる情熱はまだ冷めていない。

 

 

 

Q. これからどんな修飾語を得たいのか?

 

チャン ・ スンジョ : 信頼できる俳優になりたい。

どんな作品を選択しても "あの人が選んだのには理由があるだろう" という言葉を聞けるように

視聴者たちに信頼を与えられる俳優になれるのが目標だ。