1995年生まれのK-POPアイドルたちに熱い関心が集まっている。

多方面で目覚ましい活躍を見せている95年生まれのアイドルたちは今年20歳を迎える。

今後の活躍がますます期待される若手スターである彼らの活動に注目してみた。


95年生まれのアイドルにはBOBBYとソン・ユンヒョン(iKON)、ユク・ソンジェ(BTOB)、ヒョギ(VIXX)、

チャンジョとリッキー(TEENTOP)、イム・ヨンジュン(HIGH4)、JRとベクホとレンとミンヒョン(NU’EST)、

ミヌとクァンミンとヨンミン(BOYFRIEND)、ユンドン(HALO)、ソンミン(SPEED)、

Vとジミン(防弾少年団)、スウン(Boys Republic)、ヤノとアトム(ToppDogg)、チェジン(MYNAME)、

T.K(C-CLOWN)、H.O(MAD TOWN)など多くのメンバーたちがいる。


今年のK-POP界は“95LINE”に注目!


BTOBのユク・ソンジェはドラマ『九厄少年』や

グローバルリクエストショー『A Song For You』のMCをはじめ、最近では『本物の男』に出演し、

特有の飾らない魅力が人気を集め、多方面で活躍中である。


また同じ高校出身の友人でもあるVIXXのヒョギを番組に呼んだことをきっかけに

『ヒョンドニとテジュニのヒット製造機』ではプロジェクトグループBig Byungのメンバーとしても

共に活躍中だ。


5人中4人が95年生まれのメンバーで構成されているNU’ESTはデビューから

幼い年齢を感じさせない歌唱力と優れたダンスの実力を誇った。

昨年は日本デビューを果たし、華麗なパフォーマンスと端麗な容姿が人気を集めている。


今年のK-POP界は“95LINE”に注目!


また、作詞・作曲の能力を誇るアイドルたちも多い。

TEENTOPのチャンジョは昨年末にリリースしたシーズンアルバム『Snow Kiss』で

収録曲「メリークリスマス」の作詞・作曲を手がけた。

BOYFRIENDのミヌとクァンミンも2ndミニアルバムの収録曲「ALARM」の作詞に参加。

また、防弾少年団のジミンも作詞に挑戦。クリスマスソングの作詞を手がけ、ファンにプレゼントした。


特にヒップホップグループのメンバーたちはデビュー前から作詞・作曲の能力に優れている。

iKONのBOBBYはオーディション番組『WIN』で自作ラップを披露。

その後ヒップホップオーディション番組『SHOW ME THE MONEY 3』で優勝し、その実力を証明した。

ToppDoggのヤノもデビュー前から自作ラップのMixtapeをユーチューブで公開するなどして

実力を誇示していた。


今年のK-POP界は“95LINE”に注目!


また、ドラマで俳優として活躍中のメンバーも目を引く。

SPEEDのソンミンは昨年高視聴率を誇ったKBSドラマ『猫はいる』で

主役のヒョヌの弟で抜群のルックスを誇る高校生役を熱演。俳優としては2度目の作品となった。


TEENTOPのチャンジョはドラマ『スウェーデンランドリー』で演技初挑戦。

メンバーのリッキーもミュージカル『僕らのイケメン青果店』でミュージカルに初挑戦。

彼らの俳優としての活躍も期待される。


さらに、同じ年ならではのつながりも興味深い。

C-CLOWNのT.Kは以前CUBEエンターテインメントで練習生として過ごしており、

BTOBのユク・ソンジェとBOYFRIENDのメンバーたちと一緒に遊園地に行った際に撮った

写真を公開して、仲の良さをアピールしている。


今年のK-POP界は“95LINE”に注目!


Boys Republicのスウンは過去、防弾少年団の所属事務所で練習生として過ごしていた。

歌謡界ではライバルでありながら防弾少年団のメンバーたちも

スウンを応援するメッセージを伝えるなどして温かさをかもし出している。


また、防弾少年団のVは『A Song For You』に出演した際に、ユク・ソンジェと友達になったことを公表。

「ソンジェのおかげで自信が持てた。友達が増えた」と述べており、

明るい性格のユク・ソンジェを中心に95LINEの友人の輪が広がっていると思われる。


今大活躍中のアイドルから今後さらなる活躍が期待されるアイドルまで、

歌謡界で今年も激しい競争を繰り広げる彼ら、そして今後さらなる成長を遂げていく

彼らをファンも一緒にその成長を見守りながら、熱い視線を向けていくとみられる。