82歳でバリバリ現役社長!その原動力はどこから!?

 

こんにちは!

Tのすけです!


 

私のお客様で82歳で不動産開発業者の社長を行っている方がいらっしゃいます。

元々大手商社に勤務して40後半になって縁もゆかりもない

不動産業に転身

そして3社会社を作って

今の会社は、な!な!なんと75歳の時に作ったとか!

全く82歳に見えませんね。

で、なぜ今だにそこまで働くのか???

聞くと

「生きている以上働くことが当たり前なんだよ」

働けなくなったらそれは生きている意味が無くなるって。

 

私も40代半ばに差し掛かってきて

同年代の人間は仕事に打ち込むという気持ちが

どんどん薄れてきてしまっている人が多くなっているなあって。

 

なんとなく生活ができてしまっている

特段お金に困っていない

欲も薄くなってきている(食欲、性欲ともに)

そうなると余計なストレスをかけたくないのが人ってもんですよね。

 

20代、30代は気力、体力が充実していて

且つ、子供にもお金がかかるし働かないといけない

義務が後押しをしてくれてますが

40代半ばを過ぎると後押しするものが減りますし

必然的に仕事への意欲ってなくなるんですよね。

 

上司も年下も増えてくるころですが、うまく交わしながら

淡々と業務をこなして月曜から金曜まで過ごして

ほんと土日の休みを待つって感じですよね。

そんな40代半ばの男性って多いんだろうな。

気が付けば50代に突入してあとは定年を待つってね。

 

話は戻って

82歳の社長は何が突き動かしてるんだろうって

よくよく話を聞いてみますとね原点は幼少期なんですよね。

 

とにかく体を動かして遊んでいたそうです。

体を動かすことで人生の楽しみってものを身に着けたそうで

要は何をしないってことは人生を捨てるのと同じだと

 

なので仕事自体はいいことばかりでなく

商社勤めのころはストレスの固まりだったそうで。

 

それでも長いこと働いていたのは体を動かしていることで

生きていることが実感できるんだとか。

 

その話を聞いて

40代半ばになって働かない人はきっとそれが

一番の幸せなんじゃないかってね。

あとはそれを外野がなんて言おうと

幸せを実感できるかってことかな、と。

 

はて、では自分自身はどうなのか???

働きながら模索する毎日です💦