こんにちは!

不動産コンサルタントのTのすけです。

 

よくよく話題になります

「資格学校行ったほうがいいの」

「意味あるの?」

って話ね。

 

結論からいいますとね

「意味あります、価値はあります」

ただただ本気で受かる気があるならって

 

そんな私は12万円払って某資格学校行きました。

なぜ資格学校行ったのか?

ってことですが合格した身近な人の真似です。

同じ資格学校です。はい。

 

同じように志を持って合格した人の

話を聞いて実行するのが近道。

 

よく数字が取れる営業マンの

真似をしなさいって言われますよね。

それですよそれ!

 

一方で学校行ったことで知った事実

①授業時間は5カ月でトータル100時間ほどしかない

②受講者の合格率は約30~40%しかない

 

①のトータル時間ですが

授業は毎週土曜日の10~16時までの6時間のみ

その他は自主勉強

 

端的に言いますとね

インプット:15%

アウトプット:85%

そう、アウトプットにどれだけ時間費やせるかってことですね。

アウトプットだけでもダメですし

インプットのみでもだめですしね。

 

学校でインプットするメリットは

五感をフル活用してるかと

例えば

参考書→目(一感)

通信→目と耳(二感)

資格学校→目と耳と空気感(ほぼ五感)

 

資格学校はね

周りに同志がいるでしょ

孤独感からも解放されるのと

自分を追い立てることができる

 

これ結構でかいですよ

これが空気感っちゅうやつですよね

 

周りの雰囲気に支配されながら

自分も追い込んで

でも、不快な空気感ではなく

モリモリって気持ちが

上がってくるみたいな

 

毎回授業の最初に

小テストもありまして

周りは満点近いのかなあ

なんてソワソワしてました。

 

そんなことを5月~10月試験まで

 

でね、時間が進んでくると

周りの人の顔覚えるじゃないですか

 

でもしゃべるわけでもなく

ただなんとなくみんな

目の色が変わってくるような

 

それが結構わかる

この空気感

 

テスト問題を後ろの人に配るときも

あ、うんの呼吸のようなものが

「あなたも頑張ってますねえ」

 

いや違うな

「踏ん張ってますねえ」

って言葉がぴったりかな

 

要はみんなぎりぎりのところで

必死についてきてるみたいな

 

この空気感

 

それが残りの

アウトプットへの原動力に

なってたましたねえ。私はきっと

 

今からでもまだ間に合います。

この時期は気を抜かないためにも

ちょこっと学校行って気合を入れ直すのもよいかもです。