こんにちは!
不動産コンサルタントの
Tのすけです。
宅建試験まであと2か月かあ。
お題目にあります「どうすれば合格するんですか?」
って必ず聞かれます。
そんな私も10回目でようやく合格したもんですから
あまり大したことは言えないわけで...
もうね、答えから言いますとね
「覚悟を決めるだけ」
ほんとこれだけ。受験と一緒。
全ての優先順位を宅建一番に持ってくるだけ
飲み会然り
普段の食事然り
買い物然り
家族や恋人とのコミュニケーション然り
あと仕事も然り.....
言ってしまえばこれだけなんすよね
社会人になれば何事も仕事優先で
まとまった休みのときだけ
フリーの時間があったりで
特に女性の方は結婚されて子育てで
そんな時間が全くない!
って結構聞きます。
でもでも多少でもご主人に協力してもらえば
何とかなることもたくさんありますよ。
やっぱり私が9回続いた不合格時代って
何かと
「いやいやそうは言っても仕事があるし」
これで逃げてましたね。
てか、そこまで取得する必要性に迫られてなかったってことかな。
それが急に
「こりゃ宅建士取得しないと先がないぞ」ってね
こうなると全てガラッと変わって生活も変って
テストの前日みたいな状況ですよ
特に不動産業って大手以外は
いつ会社潰れるかわからない
放り出されたときに宅建士があるとないじゃ
雲泥の差ですよ!
宅建士があれば独立して
30代、40代で年商1000万円
いやいや2000万円、3000万円稼げる商売です。
ほぼ粗利ですからね。
いやあ夢が広がるなあ。
あとね周辺の転職をみててね
あ~やっぱり宅建士ないと
この業界は何もできないただのおっさんだなあって
それは兵隊ですよ。
戦争でいう先鋒でやり構えて突撃!!感じ
バッタもん扱いやら白い目で見られること多くてね。
転職した同僚が面接時に一番心に刺さった言葉がね
「君はこの業界舐めてる?」
重たいよね。
言い返せないよね。
自分に言われてる気がする。
言われてみれば
不動産は自身で契約してなんぼ。
それがないって
無免許で運転やら、診察しているのと
同じことですからね。
ほんと「ハッ」とさせれた言葉です。
結局同業他社に転職するときに
まず見られるのが
「こいつ悪いことしないかね?」
ってね。
それを推し量るのに宅建士は重要なんです。
「こいつは多少信用おけるな」と
いくら本人が誠実で悪さなんかしません
と心の中で叫んでも
「で、なんで免許ないの? 勉強してないの?」
って言われたら何も言い返せません。
人生において結構これ悲惨ですよ。
妥当な評価されないって。
てこと身近でみて
覚悟決めた次第です。はい
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長々と最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございます。