こんにちは!

Tのすけです

昨日横浜市某区のお客様から

大型賃貸マンション2棟の管理契約をさせてもらいました

築40年近くでファミリータイプの60世帯

今回の窓口はオーナーさんの長女と次女の方々

実はお父さんが2年前に寝たきりになってしまい

この娘さん2人がマンションの面倒を見ていたとのこと

それはそれは大変だったでしょうね

急にお父さんが倒れてからというもの

マンション2棟の入居者の集金、クレーム対応

空室募集での不動産会社とのやり取り等々

 

普通の主婦の方ができる領域がじゃないですよ

これって

よくも2年間やり続けて来たなあって関心してしまいました

だってこの賃貸に注いできた時間は甚大ですからね

もしお父さんが倒れてなければその時間を

もっと有意義に使えたのにって

またこのお二人は性格もよくて業者に協力的

 

でもさすがにここへきて空室が増えてきてしまい

そろそろ自身でやることに限界を感じてきたのかな

面談中も涙を流しながら話す場面も。。。。

確かに辛かったんだろうなって

やりたくもないことを義務感で頑張ってきたんだろうなあって

入居者からの罵声は意味不明なことを言われたり

夜中にトラブルで起こされたりと。。。。。

振り返っただけでどれだけのことがあったかと。

そりゃねえ自分を褒めてあげないと

精神的に参っちまいますよ。

 

だから余計に下手なことはできん!

早いとこ空室を埋めてやらんと!

なかなかにプレッシャーのかかった契約でしたが

なんとなく清々しい気持ちで玄関を後にしました。